「パーセント」という名前では、平凡すぎて目立たない。
調べてみると、英語の「パーセント」は、ラテン語の「per centum」が語源だという。
パッと見た感じ「パーセンタム」の方がゲームっぽさがある。
いかにも良いゲームです、というオーラが出ているような気がする。
ドイツの何とかかんとか優良ゲーム賞を受賞!
「パーセンタム」!
という手書きポップが目に浮かぶ。
しかし念のため読み方を調べてみると、
centumの読み方・発音・意味|100のラテン語:ネーミング辞典
何と、「パー」はともかくその後は「ケントゥム」なのであった。
「パーケントゥム」……。
かっこ悪い。
いじめよりも、もっとかっこ悪い。
バカ兄弟が考案した、新しいジャンケンみたいである。
しかも、意味が分かりにくい。
という訳で「パーセント」は今のところ「パーセント」のままである(よいタイトル案を募集中)。