東芝 青梅事業所を来年3月末に閉鎖へ 経営合理化で
大手電機メーカー東芝は、不正会計問題を受けた経営合理化の一環として、東京・青梅市にある事業所を来年3月末に閉鎖する計画を、19日に明らかにしました。
東芝が閉鎖するのは、テレビやパソコン事業の開発拠点である青梅事業所です。
これは不正会計問題を受けた経営合理化の一環で、東芝は19日に来年3月末に閉鎖する計画を明らかにしました。
東芝では、青梅事業所について今後売却先の検討を進めますが、およそ1200人の従業員は、今後ほかの事業所で勤務する予定で、テレビやパソコンの開発部門は維持する方針です。
東芝は不正会計問題の発覚後、白物家電を手がける子会社を中国企業に売却するなど経営の合理化を進めてきましたが、今回の青梅事業所の閉鎖によって、去年12月に発表した一連の事業所の閉鎖や縮小は、ほぼ終えることになるとしています。
これは不正会計問題を受けた経営合理化の一環で、東芝は19日に来年3月末に閉鎖する計画を明らかにしました。
東芝では、青梅事業所について今後売却先の検討を進めますが、およそ1200人の従業員は、今後ほかの事業所で勤務する予定で、テレビやパソコンの開発部門は維持する方針です。
東芝は不正会計問題の発覚後、白物家電を手がける子会社を中国企業に売却するなど経営の合理化を進めてきましたが、今回の青梅事業所の閉鎖によって、去年12月に発表した一連の事業所の閉鎖や縮小は、ほぼ終えることになるとしています。