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戦争犯罪国はアメリカだった! ─ 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄 単行本(ソフトカバー) – 2016/4/21

5つ星のうち 4.3 18件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

生前の三島由紀夫と最も親しかった英国ジャーナリストによる
日本人への覚醒を促す魂のメッセージ!

生前著者と親交のあった三島由紀夫が自決の場を
軍事法廷が開かれた市ヶ谷にした理由

真のA級戦犯は、東條でなく、ルーズベルト・チャーチル・スターリン

欧米の侵略に立ち向かうために立ち上がった大東亜戦争

《著者からのメッセージ》
今年は、市ヶ谷で極東国際軍事法廷が行われてから70 年の節目にあたる。
私は日本国民が、東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。
日本人が、そう思わないことには、日本の名誉が回復されることは無い。


※本書の内容紹介動画がyoutubeに2本あります。

出版社からのコメント

「おわりに」より抜粋


今年は、東京裁判開廷から七十年目の節目の年を迎える。
日本の最大の問題は、日本人が米国による洗脳を自覚することができないことだ。
「日本は戦争犯罪をした」とか、「侵略戦争を起こした犯罪国家だ」などというまったくの虚偽を、真実であると思い込んでいる。

日本人は、この無明から覚醒せねばならない。
日本人は立派な民族である。
日本は、戦争犯罪国家などではない。

その誇りを取り戻し、いわれなき日本人の父祖に対する名誉毀損を打破することだ。

三島由紀夫は、そのことを魂から訴えようとして、東京裁判が行われたその場所で、自決をしたのだ。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: ハート出版 (2016/4/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4802400160
  • ISBN-13: 978-4802400169
  • 発売日: 2016/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 18件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 トップ100レビュアー 投稿日 2016/4/21
形式: 単行本(ソフトカバー)
史観とは、人の数ほど在ると思うがこれは、一人のイギリス人が大日本帝国という視点から見た史観である。

戦勝者であるGHQ史観を引っくり返せば、ルーズベルト・チャーチル・スターリンが戦犯となる事は明らかである。
歴史観とは、このように恣意的で危ういものである。
だが、日本人は当分、敗者の作法で生きていくしかない。それが、国際社会の約束事であり均衡が破れるのは、戦争によってである。

なので、外国に占領されるという事は、日本人の歴史観をアメリカ人の歴史観に改竄させられたという事である。
A級戦犯などの使い方は本来、お笑い種というものである。
しかし、それらは何時の間にか日本人の精神の退嬰を齎し且つ、アメリカ乃至アメリカ人をも誤解するようになった。

当時、植民地を免れたアジアの日本は、欧米列強の植民地支配に対抗し東亜解放・人種差別反対を叫んでいたのである。
著者は、白人キリスト教徒が、神の名においてアメリカ大陸の先住民をあらかた滅ぼしてしまった事を述べている。
この本を貫いているのは至極、簡明単純である。そして、親交のあった三島由紀夫の日本精神についても書かれている。
歴史は、勝者が書くことを一番解かっているのは、頭より体得するごく普通の人であろう。解かると
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形式: 単行本(ソフトカバー)
真のA級戦犯は、東條でなく、ルーズベルト・チャーチル・スターリン
まさに、これを断言してくれる人を待ってました。

関東大空襲も原爆も、民間人の家屋を狙った攻撃。

白人がアメリカ大陸の先住民をほとんど絶滅させてしまい、
アジアのほとんどの国を、植民地化し、搾取しまくっていた、
それに抵抗した日本を、力づくで押さえつけようとした、
ルーズベルト・チャーチル・スターリン
やっと、真実を語る人が出てきたと嬉しくなります。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
現在まで日本人がとり憑かれているGHQの「洗脳」を両断し、
既に多くが亡くなりつつある戦前・戦中の記憶と体験を持つ方々の名誉回復を幇助し、
戦後すぐからのGHQ式教育の誤りを指摘してくれています。
著者が日本人ではないからこその客観的な視点と共に、平易な文章、痛快な内容で引きこんでくれます。
何故日本人がこういう著書を出せないのか、少々恥じ入るところもあります。
個人的には星10個つけてもいいと思える、全ての日本人が読まなくてはならない1冊だと思います。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
 ヘンリー・S・ストークス教授は英王族エドワード一世の末裔として英国に生まれ、ジャーナリストとして若い頃、日本に来た。日本では作家・三島由紀夫と知り合い、それ以来、同氏の人生は変わってしまったと言う。三島由紀夫もまた戦前の良家の出身であり、敗戦当時、学徒出陣で特攻隊隊員として訓練されていた一人である。敗戦後に米占領軍が来て、日本人から「人権」を奪い取り、大勢の密入国者である朝鮮半島民族を入れ、米植民地体制を整えていくのを目撃した、敗戦前生まれの一日本人青年であった。三島由紀夫は当時の日本人が不法滞在者である朝鮮半島人たちにされた犯罪の数々を目撃している。また、それを見て見ぬふりした米占領軍の犯罪行為も知っていた。
 ストークス教授は、敗戦前生まれのこの青年・三島由紀夫の考え方、生き方を知ったからこそ、大日本帝国に生きた日本人の偉大さ、崇高さを知った。そして、敗戦後体制下の日本で教育された日本人たちはもう本当の意味での日本人ではない事も知っていた。日本に永住し、教育者となる決意をしたのも、古き良き日本人について語り継ぎたいと思ったからだった。同氏の妻は日本人だ。そして、同氏には一人息子の芸人「ハリー杉山」がいる。この息子の為にも本当の日本を知って貰いたいと願ったのであろう。
 1960年代、同氏が三島由紀夫と出会った頃は、敗戦後(1945年夏)からまだ間もない時期
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投稿者 Amazon カスタマー #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2016/4/21
形式: 単行本(ソフトカバー)
英国人ジャーナリストが描く
日本の一般マスコミが報じない
東京裁判の欺瞞と真実

非常に良心的な一冊だと思います
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
著者は、フィナンシャルタイムズ東京支局長、ザ・タイム東京支局長、ニューヨーク・タイムズ東京支局長を歴任したイギリス人記者である。

著者は、「私は日本国民が東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。日本人が、そう思わないことには、日本の名誉が回復されることは無い。」と、本書執筆の動機を述べている。

罪を問う刑事裁判は、罪の対象となる行為をした時に、その罪を規定した刑法が存在しなければならない。行為の後に制定した法律では犯罪を問うことができない。この罪刑法定主義は、国際的に広く認識された刑法上の常識概念である。

日本による戦争を断罪した東京裁判における「平和に対する罪」( 1928年から17年間の侵略の共同謀議) は、1945年 8月15日の敗戦前の国際法には存在しなかった。東京裁判は、1928年の不戦条約( 「国際紛争の解決のためには戦争に訴えない」という精神励行を規定したもの) を根拠としている。一般民間人に対する攻撃の禁止、捕虜となり得る資格などの戦争のやり方を規定した戦争法規( ハーグ陸戦法規など) が、当時、存在した以上、戦争は合法であって、戦争を起こすこと自体は犯罪ではなかった。

また、不戦条約を立法した米国国務長官ケロッグは、「自衛戦争はその対象ではない
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