日本経済新聞社が実施した消費者のインターネット利用状況調査で、ネット経由での消費が前回調査に比べて6.4%減った。個人消費の低迷がネット消費にも表れている。動画や音楽などのネット上のエンターテインメントサービスを7割が利用するなど、消費の傾向が「モノ」から「コト」へ移っていることも明らかになった。
「第5回ネットライフ1万人調査」は9月12~20日にネット経由で実施した。日本の人口構成に応じ、全…
日本経済新聞社が実施した消費者のインターネット利用状況調査で、ネット経由での消費が前回調査に比べて6.4%減った。個人消費の低迷がネット消費にも表れている。動画や音楽などのネット上のエンターテインメントサービスを7割が利用するなど、消費の傾向が「モノ」から「コト」へ移っていることも明らかになった。
「第5回ネットライフ1万人調査」は9月12~20日にネット経由で実施した。日本の人口構成に応じ、全…
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