合同結婚式で知られる祝福結婚。
昨年、あるテレビ番組で、
統一教会から家庭連合に名称変更したということ、
また祝福結婚に対しても
批判的な報道がなされました。
それでは、実際、これまで祝福結婚を受けたカップル、
家庭はどうなったのでしょうか・・・
気になるその実態は?
統計的データで明かします
昨年、あるテレビ番組で、
統一教会から家庭連合に名称変更したということ、
また祝福結婚に対しても
批判的な報道がなされました。
それでは、実際、これまで祝福結婚を受けたカップル、
家庭はどうなったのでしょうか・・・
気になるその実態は?
統計的データで明かします
☆
「誇りある教会づくり」プロジェクトの一環として、
オープンな家庭連合の実態を、広く一般社会に公開すべく、
家庭連合FACT・Q&Aサイト
「家庭教育フォーラム」を開設したということです。
早速見てみると、興味深いデータがありました。
それによりますと・・・
☆
今までの祝福結婚式参加人数は、約17万5千人
(既成・独身祝福などを含む)
国内在住のマッチング家庭は、約1万8千家庭。
(真の父母様による紹介、あるいは教会のお見合いでの結婚)
祝福合同結婚式に参加した国際カップル数は
1万6千組近くあり、
祝福の相手国は126カ国にのぼるといいます。
(日本在住は約5千家庭)
☆
そして、注目すべきは、離婚率です。
祝福家庭の離婚率は、なんと1.7%!!。
(注)家庭出発者とは、祝福合同結婚式に参加した上で、実質的に結婚生活を始めた家庭を指す(一世・二世・既成祝福を含む)。
家庭連合・家庭教育局に報告されている国内家庭出発者総計40,093名のうち、現在離婚している離婚者数から算出(2015年11月24日現在)
また一般的には、国際結婚のカップルは
総じて離婚率が高い傾向にありますが(約24~49%)、
家庭連合の場合は、突出して低いのです。
例えば韓国・朝鮮人相手の国際結婚の場合
一般には49%の離婚率なのですが、
家庭連合の場合は、1.3%に過ぎません。
☆
それから、この少子化の時代の中、
家庭連合の出生率は2.1人です。
政府が発表した日本全体の結婚した家庭の出生率1.92、
一人の女性当たりの出生率1.42ということから比較しても
きわめて高い水準にあり、
2.1という数字は、昭和40年代とほぼ同じ水準だそうです。
実際に統計をとっての数字であり、
FACTDATAということですから、
これが真実の数字です。
(これは、日本家庭連合の統計です。)
☆
上にあげたテレビ番組では、
祝福後結婚が破綻した、元信者にインタビューをしていました。
報道というものは、公平・公正が求められます。
そういう意味でも、同じ合同結婚式に参加して
幸福な家庭を築いている大多数の信者たちに対しても
インタビューをすべきではなかったでしょうか。
1.7%という離婚率を考えたなら、
祝福を受けて離婚している人たちはごく少数です。
こういう人たちにターゲットを絞って報道すること自体、
公正な報道というよりは、
なんらかの意図を持っているのは確かでしょう。
うちの教会でも、この番組を見た、教育センターで学んでいる人が、
教会に悪い印象を持ってしまい、教会をやめる寸前までいきました。
マスコミの力、噂というのは、おそろしいものです。
そんな状況を打破するべく、
このようなサイトが取り上げられたことは
本当に素晴らしいと思います。
そして、私たちの真実の姿を知って欲しいと思います。
☆
家庭連合では、社会に貢献する
幸せな家庭つくりを目指しています。
世間にアピールするという意味では、
友好団体である、国際勝共連合が
新しい遊説隊を作りました。
それが国際勝共連合大学生遊説隊UNITEです。
参加しているのは、東大生!
また、詳しくはブログで紹介したいと思います。
今後の活動に期待します。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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私は亨進様が好きで、亨進様の説教に説得力を感じているものです。
ただ、お母様も素晴らしいおかただと思っており、迷いも感じます。
もし、お母様の最近のお祈りの内容をご存知でしたら、ご紹介いただけないでしょうか?
比較検討したく思ったもので…。
特に、ご存知なければ大丈夫です。
失礼、お許しいただけたら、幸いです。
できましたら、非公開でお願い致します。
祝福結婚式に参加した人数が175千人という事ですけど、430双以降2015年までの参加人数になりますと4億双まで、それ以降も少数ではありますが祝福結婚式は行われておりましたよね?
それらを合計すると4.4億双にもなり単純計算で8.8億人の参加になると思いますが、この差はどこから来るものなのでしょうか?
仮に、正式に教会員として登録してある人数からの祝福結婚式参加人数としても36万双くらいまでで計算しても41万双になり82万人の参加人数になります。
そこからの175千人の参加人数との差はどうなるのでしょうか?
そこからの計算ですと、正確な離婚率では無いのでしょうか?
正式に入籍して家庭を出発してからの離婚率が非常に低いという事になるのではないのでしょうか?
書き込み出来るように設定されていますのでコメントを入れましたが、公開も無く返答も無いのであれば『家庭連合の公職者はこの程度なのね』と思われるだけですので、いくら良い事を書いてアップしたところで教会の印象は上がるものではないと思います。
公職者としての立場上、変な事を書けないのは承知しておりますが、質問に対して返答も無いのは常識を疑われますよね。
17万5千人という数字のことですが、まずは、日本に在住している祝福を受けて家庭を出発した数かと思われます。
ですから韓国人同士のカップルや日本人でも、海外在住の国際家庭は含まれていません。
また、家庭出発者というのは、祝福合同結婚式に参加した上で、実質的に結婚生活を始めた家庭を指します(一世・二世・既成祝福を含む)。
そして、4億双というのは、お父様が名づけられたものです。実際には、そのまま、8.8億人になるのではなく、第一次・第二次・・・そのようになっているわけでありまして、日本在住の家庭出発者はそんなに多くないのではないでしょうか。
以上、正式なことはわかりませんし、今、私が回答できる範囲というのは、この程度ですのです。
もし、ご理解できないというのであれば、本部の問い合わせフォームに直接ご連絡いただければと思います。
離婚の定義がおかしいと思いますが
もしかするとあなたは家庭出発以降からの数値を出しているのでは?
普通に考えれば祝福式参加以降で算出したほうがいいと思いますよ。
ナベトシさんへの回答を含め、ブログ記事を修正いたしました。
本部のHPには、
※3 家庭出発者
この場合は、祝福合同結婚式に参加した上で、実質的に結婚生活を始めた家庭を指す(一世・二世・既成祝福を含む)。
家庭連合・家庭教育局に報告されている国内家庭出発者※3 総計40,093名のうち、現在離婚している離婚者数から算出(2015年11月24日現在)
とありましたので、そこを抽出させていただきました。
良かれと思って出した資料が、とんだ薮蛇になってしまったと思っておられるであろう事は十分に承知していますが、知ってしまった以上は『何これ?今までの話とだいぶ違うんじゃね?』と思うのは当然の事だと思いますので、面倒ではありましょうが、よろしくご回答お願いします。