こんばんは、ましろです。
先日、OKP (id:OKP)さんの、コーヒーミルを紹介している記事を読みました。
ポーレックスそっくりな「E-PRANCEの手惹きコーヒーミル」を買ってみた - I AM A DOG
その記事に、僕も使っているコーヒーミルが紹介されていたので今回はそれを使ってコーヒーを淹れてみました!
ちょっと待った!コーヒーミルって何?
コーヒーミルって知っていますか?僕は知りませんでした笑
調べてみたら、コーヒー豆を粉砕するための器具何だそうです。
英語で言うと、coffee mill。だから何?って感じですね、はいw
それでよくオススメされているのは、「PORLEX」の手挽きコーヒーミルなんですが、そこそこお値段するんですよね。現在4790円。
もっと手軽に楽しめたらなーと思いほかの商品を探していたところ、ポーレックスに外観が似ている「E-PRANCE」というメーカーのコーヒーミルを発見!
現在の価格は1380円とお求めやすく、レビュー数は350件近くあります。なんたってAmazonのベストセラー1位!!入門用としては良いんじゃないかなと思いこちらを購入しました。
器具やコーヒー豆の紹介
最初にいっておきますが、僕はコーヒーについてあまり詳しくないので間違っていたらごめんなさい(>ω<)
もっと美味しい淹れ方があるかもしれないけど、今回はコーヒーを淹れてみよう!ってことでやっていきます^^
ではでは早速紹介していきましょう。
E-PRANCEの手挽きコーヒーミル
上でも紹介したコーヒーミルです!
中に黒いネジがあり締め具合を調整するだけで、簡単に挽くコーヒー豆の大きさを変えることができます。またステンレス製なので洗えますよ!
ペーパー不要のドリッパー
ハリオのステンレスメッシュを採用したコーヒードリッパーを使っています。
紙を取り出して、折り目をつけ、広げて、ドリッパーにセットする工程が一切しなくていいんですよ!ほんとに楽なんですよね。
購入時はフィルターに粉が詰まること心配していましたが、詰まったことはありません。
フィルターレスがあることに衝撃でした!!
コスパがいいドリップポット
写真を撮ろうとしたんですが、どうしても反射で自分が写ってしまうのですよww
なので商品の画像を貼らせていただきます。
ドリップポットは注ぎ口が細いので、お湯をゆっくり注ぎやすくするために使っています。
「安くていいもの」をモットーにしている僕が見つけた商品です。上には3千、2千クラスのものがありましたがレビューもいい感じだったのでこちらを使ってます。
過去のレビューでは錆びると書かれていましたが、現在は改良されており、ここ半年使っていますが今のところまったく問題ありません!
デザインがかっこいいサーバー
2007年にグッドデザイン賞を受賞したらしく、たしかにデザイン性のあるサーバーですね!本当は蓋があったのですが写真を撮り忘れていました。リンクを見てもらえればわかると思います。
今回は一人分だったのでサーバーは使わずコップにそのままドリッパーをのせました。
レンジで直接暖めることもできるため、冷えてしまっても温め直しに便利ですよね。
計りやすいコーヒーメジャー
底が平らになっているのが多いんですが、このメジャーは斜めに切り開いているので簡単にコーヒー豆をすくうことができます。
すきりき1杯で約10グラム。これはコーヒー1杯分の分量なんですよ。
見た目も良くて、すごく便利でした!!
コーヒー豆
家には「コロンビアSP」「カリビアンクィーン」の2つがありました。この豆はコーヒー専門店で購入しました。今回は「カリビアンクィーン」を手挽きしてみました!
ただちょっと前に買ったやつなので新鮮さが…。どちらもあと2杯分くらいだからなくなったら飲んだことないコーヒー豆を買ってみようかな。
コーヒーを淹れよう!
コーヒーミルのふたを開けて豆の投入じゃぁ!
こんな感じに入ります。
グリグリ回していくと手挽きしたコーヒー豆が溜まってきます。小窓だからどのくらい溜まったかかわかりますね!
全部終わるまでグリグリグリ~~…
奥が暗いのでピントが合いにくい…。
こんな感じに挽けました。
あ、細かいなっ!! 調整するの忘れてました(*ノω・*)テヘ
挽いたコーヒー豆をドリッパーへ
最初は少しだけ注いでコーヒーを蒸らします。そして20秒くらいたったらお湯を注いでいきましょう!
メッシュフィルターなので中央部分にゆっくり注いぎます。
余談ですけど、お湯を注ぎながら写真を撮るのが難しかった!
手ブレしちゃうんですよね。
コップが地味やん(笑)!!!
(集中線でごまかしちゃえw)
ってなわけで、コーヒーが出来上がりました。
お味は…
細かく挽いてしまったので濃い目になりましたが、濃くても薄くてもいける口なんで!
やっぱり美味しいぜ!ヒーコー最高!!
まとめ
たまにはコーヒー豆を挽くところからやってみるのも楽しいものですよ。
いままでコーヒーについて何も知らなかったんですが、自分でやっていく中で豆の種類や大きさを変えてみると全然ちがった風味がしてびっくりしました。
みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか。