俺ガイル短編(小町ヤンデレ)
今回はうp主の大好きな俺ガイルネタで。
ちなみにSS見すぎて八幡の思考が移ってきて、小町と戸塚が大好きになりました。
今回は短編です!
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久しくしていなかった充電が終わり、携帯の電源をつけた瞬間に、俺の携帯からメールの着信音が聞こえてきた。東京の大学に進んでから2年の時を過ごしている俺は、愛しの千葉から離れて、一人暮らしをしている。今では飯を作るのも慣れて、一人暮らしに満足している。
その優越感からか、実家に帰ることをしていない。小町に実家を出る時は泣きつかれて、毎日メールのやり取りをしていたが、俺は提出しなければならない論文の事で頭がいっぱいで、しばらく(と言っても4日くらいだが)携帯には触れていなかったことを思い出した。そういえばこの2年間、メールを欠かせたことなど1度も無かったな。
小町には悪いことをしたなと思いつつ、受信トレイを見る。
絶句した。
【受信トレイ 1982件】
俺にメールを送る人など、ほとんどスパムか小町か由比ヶ浜しかいない。
震えた手で受信トレイを見る。すると、全て小町からだった。心配をするのは少しはわかる。今までメールは欠かせたことが無かったから。だが、異常だ。何かあったのかもしれない。
ゆっくりと今来たメールを見る。
差出人:比企谷小町
宛先:比企谷八幡
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件名:ねぇ
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なんでメールくれないの?なんかあった?また1人で何かしたの?ほんとにお兄ちゃんはごみいちゃんなんだから小町が居ないと何もできないねでもそんなお兄ちゃんも大好きだよこれ小町的にポイント高いでもそんな小町を無視するお兄ちゃんはちょっとポイント低いよねぇほんとになんで無視するのなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでもしかして小町の事嫌いになったのそんなごみいちゃんなんていらないから殺してもいいよね
怖い。今まで抱いたことのないような恐怖が身を蝕んでくる。手が震えて上手くメールが打てない。手の震えが大きくなってケータイを落としてしまった。拾おうとするが膝が棒のように固まって動けない。歯をカチカチ鳴らして呼吸も難しい。返信しなければ!
その時、
ピンポーン
マンションのワンルームに軽快なインターホンの音が響き渡った・・・
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