聴いてますか?ハイレゾ
このアプリが最適かもしれません。
radiusってどんな会社なの?
1986年5月19日、ラディウスは米国カリフォルニア・サニーベールにて、アップルコンピューター社技術主幹バレル・スミス、セールス・マーケティング役員アラン・ロスマンなど、アップルコンピューター社の創立よりその成長に大きな貢献を果たしてきた主要幹部によって設立され、初代社長にバレル・スミスが選任されました。
ということでAppleにゆかりのある会社になり、その会社がiOS上でのハイレゾ再生用のアプリとして作り出したのが「NePLAYER」になります。
音元出版主催のオーディオビジュアルアワード 「VGP2016 SUMMER」でアプリ・ソフトウェア部門受賞製品になっています。
iPhoneでのハイレゾ再生に必要なもの
- ハイレゾ音源(moraで購入)
- ハイレゾ再生用機器(ポータブルアンプ等)
- ハイレゾ再生アプリ(NePLAYER)
- ハイレゾ対応イヤホン、ヘッドホン
なんか難しそうですね。
詳しく説明は上記のサイトをご覧下さい。
私は以前の記事の通り、
SU-AX7をアンプとしてつなぎ、ATH-CKR10(ちょっと古い)をイヤホンで使っています。
SU-AX7もATH-CKR10も最新ではなく、完全な最高ハイレゾではありませんので、専用ハイレゾプレーヤーには敵いませんが、お手軽にiPhoneでハイレゾには十分です。
moraでの購入履歴から直接ダウンロード可能
ここでハイレゾ音源を買いましょう。実際はiOSのアプリも無料であるのですが、NePLAYERの方が音と機能が良いのでオススメします。
moraでアカウントを作成し、購入したらNePLAYERの設定の中でmoraからダウンロードする項目がありますのでそこからiPhoneにダウンロード出来ます。
もし、まだ、ハイレゾはどうしようかなと迷っているあなたにはNePLAYERの中にハイレゾ試聴曲のダウンロードが出来ます。
これで是非、ハイレゾの違いを確認してみるのも1つです。
既存のiTunesの曲はハイレゾでは聞けないの?
ハイレゾではないファイルはハイレゾにはなりません。が、アップサンプリングという方法があります。
設定の中にアップサンプリングという項目があります。
非ハイレゾ音源もNePLAYERならアップサンプリング機能でより高音質で出力できます。音源のサンプリング周波数をDACのスペックに合わせて細かい調整を行い出力する事が可能です。iPhone単体では最大48kHzで出力する事が可能です。
ということで、ポータブルアンプやハイレゾ対応のLightning接続のアンプ内蔵イヤホン等を利用している場合、非ハイレゾのiTunesでの音楽もDRMというコピーガードのないファイルは高音質風で再生可能です。
SU-AX7の「K2」やSONYの「DSEE HX」等のハイレゾ相当音質へのアップ機能も同時に利用すればさらに高音質風で再生可能です。
ヘッドホンやイヤホンはハイレゾ対応じゃなくてもいい
正直、こだわると幾らでもお金の掛かるものです。気にしないで持ち合わせのヘッドホンやイヤホンを試して気にいる物を使いましょう。曲によってもそれぞれ相性があります。どれがベストなんて決まりはありません。ハイレゾ非対応でも素晴らしい製品はたくさんあります。機材にお金を掛けるより、少額のアプリにお金を掛けたり、よりたくさんの曲を買った方がいいです。また、最近話題の聞き放題サービスも良いですよ。
ハイレゾ素材で無くても少しだけ良い感じで聞くことが出来ますから。是非、試してみて下さい。
2016.10.17:NePLAYERの期間限定プライスOFFキャンペーンを実施いたします!
音楽配信サイト「mora」のハイレゾ配信3周年記念企画として、ハイレゾ再生音楽アプリ「NePLAYER」の期間限定プライスOFFキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン期間中は通常価格 1,800 円のところ、期間限定の特別価格 1,080 円で NePLAYER をご購入いただけます。キャンペーン期間は2016年10月17日(月)~2016年11月16日(水)23時59分までとなります。※終了時間は前後する場合があります。予めご了承ください。