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津で国際交流デーの催し

10月17日 09時55分

津で国際交流デーの催し

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海外のさまざまな国の文化に触れて、親しみを持ってもらおうと、三重県内の外国人たちが各国の食や文化を紹介する催しが、16日、津市で開かれました。
津市中心部の「お城西公園」で開かれた催しでは、外国人たちがそれぞれの国ごとにブースを設けて、料理や雑貨を販売しました。
フィリピンから働きに来ている人たちのグループはレモンやニンニクなどで味付けした豚肉の串焼きやバナナの揚げ春巻きなど、家庭料理を販売しました。
また、インドネシアからの留学生たちは焼き飯の「ナシゴレン」を売り出し、人気を集めていました。
津市には約7300人の外国人が暮らしているということで、主催した津市国際交流協会は今後も市民との交流を深めていきたいと話しています。
参加した60代の女性は「参加できて楽しかったです。国際交流のイベントはいいですね」と話していました。

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