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名古屋発祥“タスポニー”大会

10月16日 12時27分

名古屋発祥“タスポニー”大会

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名古屋が発祥のスポーツで、スポンジのボールを素手で打ち合う、テニスに似た「タスポニー」の大会が名古屋市で開かれています。
「タスポニー」は30年あまり前に名古屋市で生まれたスポーツで、直径17センチほどのスポンジのボールを素手で打ち合います。
16日は名古屋市北区で県大会が開かれ、年齢と性別に分かれて4つの部門にダブルスの37チームが出場しました。
コートの広さは縦8メートル横4メートルあまりで、選手たちは、前後左右に激しく動き回りながらボールを打ち合い、日ごろの練習の成果を発揮していました。
10年前からタスポニーを続けている50代の女性は「タスポニーは、動きがあまりないように見えますが、やると真冬でも汗だくになります。小さい子どもからお年寄りまで楽しむことができ勝ったときのうれしさも味わえて楽しいです」と話していました。

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