秋のドラマ、いろいろ始まりました。
わたしは「ドクターX」しか観てないですが、他にも「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「カインとアベル」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「逃げるは恥だが役に立つ」「Chef〜三ツ星の給食〜」などなど盛りだくさんです。
今年の秋の注目ドラマは「放送事故」だらけ?
そんな中ある記事2つを見つけました。
biz-journal.jp
zasshi.news.yahoo.co.jp
残念ながら石原さとみさんの「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は妻しか観てませんが、どちらも「放送事故レベル」だそうです。
まぁ、たしかに「ドクターX」での冒頭の「アメリカで未知らぬ病院でいきなり手術」は観てて「あぁ、これは他の医者が黙ってないやろうしこれはさすがに無いな」と思って観ましたが、これを観て「放送事故レベル」とは思いませんでしたけどね。
こんなんも全部含めて「ドラマ」なんだと思うんですよ。
IT業界ドラマができても
例えばわたしがいるよなIT業界のドラマがもし出来たとしたら恐らく主人公のめっちゃカッコイイプログラマーかめっちゃ美人なねーちゃんが、見たこともない何万行もあるソースコードからいきなり「こ、これがバグ(不具合)の原因だわ」なんてつぶやきながらカチカチソース直してテストもせずに動かして、完璧に直るとかそんな感じでしょう。しかも人の会社のパソコンを勝手に使って・・・セキュリティーはどうなっとんねんと。
(実際は何時間も何回も試行錯誤しないとわからないようなバグ(不具合)がいっぱいです。)
でもそれ見て「プログラマーをバカにしてる!!」とか「こんな簡単な仕事じゃない!!」とか叫ぶ気にはなれんがね。
「わたしのC言語で作ったプログラムでパソコンを宙に3cm浮かせたわ。はーと」みたいな場面を事実見たいに作られたら「そりゃないやろ」とは思うかもしませんが。
もっと素直に「ドラマ」と思って楽しめばいいとわたしは思うんですけどね。
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