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松本 初防衛に失敗…負傷判定での完敗に「焦りがあった」
東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦 ●王者・松本晋太郎 負傷判定10回1分29秒 ○同級3位ジェイド・ミッチェル (10月17日 後楽園ホール)
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東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチで負傷判定負けした松本はコーナーで肩を落とす
Photo By スポニチ |
松本晋太郎(31=ヨネクラ)が4月に奪った王座の初防衛に失敗した。
ミッチェルのスピードと手数に序盤から圧倒され、10回にバッティングで右目上から出血。レフェリーストップで負傷判定となったが、7、8点差の完敗だった。「相手のスピードは想定内だったけど、予想以上に動いてやりにくかった」と振り返り、「焦りがあったかもしれない。ワンツーを打った時も右手と右足が同時に出ていた。あんなの当たるわけがない」と肩を落とした。
[ 2016年10月18日 05:30 ]
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