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【芸能・社会】

松岡「ブラジャー肩凝る」 テレ朝系ドラマ「家政夫のミタゾノ」21日スタート

2016年10月18日 紙面から

 TOKIOの松岡昌宏(39)が17日、東京・六本木のテレビ朝日で、主演する金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(21日スタート、午後11時15分)の制作発表に共演の清水富美加(21)、柴本幸(32)、余貴美子(60)らと出席した。

 家政婦ならぬ女装の“家政夫”三田園薫(松岡)が、派遣先の家庭を崩壊させ、再生に導くストーリー。

 本格的な女装に初挑戦する松岡はこの日、衣装姿をナマで初披露。普段の松岡に戻して臨んだ会見では、約15分で自ら完璧に仕上げるというメークや、スカートなどの女装が板に付いた様子だ。ゲイタウンでも知られる東京・新宿2丁目を引き合いに出し「(ドラマの)打ち上げは2丁目でやろうかと思ってます!!」と張り切った。

 「台本を拝見してやっと来たか、と。求めていた突拍子もないドラマをやりたかった。心でガッツポーズしながら臨んでる」と新境地に興奮ぎみの松岡。「寝不足が続くとアイラインのノリが悪い」と女装に自信を見せつつ、「ブラジャーは肩が凝る」と本音も。同じ事務所の「嵐」の大野智(35)や相葉雅紀(33)が「写真を送って。(携帯電話の)待ち受けにする」とリクエストしているとか。

 主題歌は、長瀬智也(37)が作詞作曲したTOKIOの新曲「愛! wanna be with you…」(11月30日発売)。

◆SMAPに言及

 松岡は、年内で解散を発表しているSMAPについて言及。「(メンバー)それぞれ一人一人がプロフェッショナル。背中を見て育った。SMAPの形はなくなってしまうかもしれないが、先輩のご決断。形がなくなるのは残念ですが、プロフェッショナルとして後輩は背中を見ています」とコメントした。

◆大谷投手に興奮

 札幌市出身の松岡は、日本シリーズ進出を決めたプロ野球・日本ハムについて「広島と日ハムになって良かった。のびのびやってほしい」と喜んだ。大谷翔平投手(22)が、クライマックスシリーズファイナルステージで自身の持つプロ野球最速を更新する165キロを連発したことにも「すごいね〜」と興奮していた。

 

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