Fitbitは、5日間心拍数を測り続ける活動量計「Charge 2」を10月21日に発売します。Fitbit Charge HRのリニューアルモデル。Charge HRに比べてタッチディスプレイが4倍に大型化したほか、スマートフォンのGPSを経由して、ランニングの距離やペースも画面に表示できます。
Fitbit Charge 2は、Charge HRのリニューアル版となるリストバンド型活動量計です。Charge HRからの変更点としては、まずディスプレイサイズが4倍に大型化。また、Charge HRでも着信の通知には対応していましたが、Charge 2では新たにテキスト通知やカレンダーアラートに対応しました。さらにスマートフォンのGPSと連動して、画面にランニング距離やペースを表示できるようになりました。
その他、最大酸素摂取量(VO2MAX)による運動モデルの表示、1時間毎に250歩の歩行を促す運動通知機能を搭載しています。主な機能は下記の通りです
- PurePulse心拍計による自動心拍数測定
- VO2 Max を利用した、カーディオフィットネスレベルを基にした現在の運動レベルの認識
- 呼吸法ガイダンス
- マルチスポーツトラッキング
- GPS 接続
- SmartTrackTMの自動運動認識
- 運動リマインダー
- Charge HRより4 倍大きい、見易いタップディスプレイ
カラーはブラック・プラム・ブルー・ティールの4色展開で、10月21日に発売予定。価格は役2万円前後です。なおティールのみ11月下旬の発売になります。
また11月下旬には、Fitbit Flex 2を発売します。これはFitbit端末として初めてスイミングに対応したリストバンドです。装着時の煩わしさを減らすスリムなデザインを採用したことで、運動や睡眠などの1日のアクティビティをストレスなくケイ素できます。カラーは「ブラック」「ラベンダー」「マゼンタ」「ネイビー」の4色展開です。価格はオープン。