LIGHT UP COFFEEの2号店が京都・出町柳に10月22日(土)オープン!

2016.10.17
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こんにちは、LIGHT UP COFFEE代表の川野です。

この度私たちLIGHT UP COFFEEは、2号店となる「LIGHT UP COFFEE KYOTO」を京都・出町柳にオープンします。関西進出としての大きな1歩になりますが、より多くの人にコーヒー本来の味、そしてその魅力を知ってもらいたいと、伝統と歴史の街 京都にてオープンを決めました。

10月21日(金)12時-18時にプレオープン10月22日(土)9時からグランドオープンの予定です。

 

▲入り口にはコーヒーを楽しめるウッドデッキ。奥に長い町家のような形のお店です。

 

素材にこだわる京都の地で、素材としてのコーヒーを伝えたい

職人やダシの文化が象徴するように、京都は素材の街。そしてコーヒーの国内消費量も日本一。私たちは、そんな京都でこそ、作り手による違いやそのストーリーまで楽しむような素材を大事にするコーヒー文化」が根付いてほしいと強く思っています。

 

現代ではコンビニからチェーン店、昔ながらの喫茶店まで、コーヒーを楽しむ選択肢は無数にあります。その中でも、特に量ではなく質を意識して、美味しさに見あった対価で農家から買われているスペシャルティコーヒーをもっと選んでほしい、もっと広めたいと考えています。私は、日常の消費行動は、その人が何を応援するか、の表れでもあると思っています。素材の美味しさを意識してコーヒーを楽しむ人が増えることで、農家も幸せになり、正しいコーヒー生産の流れが作れるはずです。

 

▲内装の素材にもこだわりました。ヒノキのカウンターに石畳の床。奥には小上がりのスペースもあります。

 

▲看板メニューの飲み比べセットも提供します。お盆や豆カードも京都用に一新しました。

 

店舗を作るにあたって、どうやったら「素材が伝わる」お店になるのかを特に意識しました。なんとなく触るドアやカウンターの肌触り、カップを置く時の音や、木とコーヒーが混ざり合った店内の匂いなど、コーヒーを楽しむ中でのあらゆるタッチポイントで、素材の魅力が無意識にでも伝わるように考えました。

そして、お店もコーヒーも「人」がつくるもの。そんなことが伝わるように、大工さんの木組みの跡をアクセントとしてわざと残しています。

 

▲節々に残る大工さんの痕跡。座面の柔らかさも最高に心地よい椅子です。

 

▲デザインのテーマは正方形。入り口のウッドデッキにある碁盤の目のようなテーブルも必見です。

 

▲パッケージデザインもリニューアル。はんなりとした上品な風味のKYOTO BLENDも京都限定で販売です。

 

鴨川から徒歩1分のロケーション

お店のすぐ隣は鴨川デルタ地帯。持ち帰りで楽しむコーヒーも最高に気持ちいい場所です。

そして、店舗の向かいには京都で有名な和菓子屋さん「ふたば」も。LIGHT UP COFFEEの優しくフレッシュな酸味のコーヒーは、甘い和菓子との相性も抜群なんです。

 

 

▲歩いてすぐの鴨川沿い。晴れた日にはぜひ鴨川でコーヒーを和菓子を楽しんでみてください。

 

【LIGHT UP COFFEE KYOTO 概要】

プレオープン:2016年10月21日(金)12時-18時

グランドオープン:2016年10月22日(土)9時-

 

住所:京都府京都市上京区青龍町252番地(google map

アクセス:京阪・出町柳駅より徒歩1分、バス停・河原町今出川より徒歩1分

施工:村上建築工舎

電話:未定

営業時間:9:00~20:00

休業日:なし

 

▲ラテやエスプレッソも提供します。

 

▲ヒノキが香る明るい内装。カウンターテーブルにはコーヒー器具をイメージしたオリジナルのライトも。

 

それでは、10月22日(土)より皆様のお越しをお待ちしております!

京都店に関するお問い合わせは info@lightupcoffee.com までどうぞ。

 

 

京都店の仲間も募集

京都で一緒にコーヒーを伝えたい方、バリスタ業務を主にして仲間を募集します。コーヒーを学びたい、伝えたいという方は、どなたでもぜひお話を聞かせてください。

ご興味のある方は
– 履歴書のPDF(https://www.wantedly.com/resume
– LIGHT UP COFFEE京都店でやりたいこと(短文で構いません)
を添えて

join@lightupcoffee.com (担当:川野)
までご連絡ください。