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2016.10.18
フジテレビ『Mr.サンデー』が「慶應暴行事件」サークル学生の「実名暴露?」で騒然!? BPOまったなしの放送事故も、「チェック」に疑問も浮上
フジテレビで、とんでもない出来事が起こった。
16日の『Mr.サンデー』では、慶應義塾大学の「広告学研究会」で行われたとされる女性への暴行事件を特集。現役学生に対する同研究会の主要メンバーに対する印象や、被害者女性の声、渦中の学生たちのLINEなども紹介し、両者の意見の食い違いを指摘している。
そんな中、番組ではこの広告学研究会のリーダー格である「学生A」に取材を申し込んだ。意見が食い違う以上、双方の声を聞くというのは番組としてもフェアな手法ではある。
番組ではその「学生A」への取材依頼を「メール」で送信し、そのメール文も流していたのだが、遠目ではあるものの、何とそこに「学生A」と思われる人物の「実名」が記載されていたのである。
放送時は一瞬、かつ字が小さかったので気づかれなかったが、後にネット上でこの文面の「アップ」がさらされ、「名前が出ているぞ」と大騒ぎになった。
映像に出てきた文面が本当にその「学生A」に向けて送信したものかは確定ではない。うっすらと読める文面は明らかに今回の騒動に関するものではあったが。これをフジテレビ側の「放送事故」と捉えるのが一般的な様子である。
「まだ法的に「確定」していない事柄ですので、一般人の名前が出てしまったのはさすがにまずいですね。BPO(放送倫理・番組向上機構)から何かしらの責任追及がくる可能性もありそうです。
ただ、ネット上においてはこのメールの文面の『リアルさ』などから、内容を信じる声が多いのも現状です。騒動の中身に大きな注目が集まる中、これはさらに騒ぎを大きくする火種のようにも思えてきます」(記者)
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