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日本の真の国体の洞察的透視
最近、3つの大きな間違いに気がついた。今後の洞察結果も左右しかねない為、GOD派@団長@匿名党(その3)記事アップの途中だが、ここで緊急的に記事アップしておくが、この是正によって、オイラの日本の真の国体への洞察は飛躍的に進んだ。
その3つとは、、、「藤氏長者は九◎」「天神系の渡来時期」「陸軍=大本」という内容。
これらはいづれもオイラが洞察を進める基本情報であり、ここから演繹的に洞察を重ねていく為、これが間違っていたとなるとチョ~一大事(滝汗)。
正しくは誤りというよりも、総体的に見れば間違ってはいないのだが、時系列的に見ると少し描写が足りなかったという状況。これにより、オイラの洞察結果に対し部分部分でジグソーパスルのピースを当て嵌め直す修正作業の必要が出てきた。(ナイアガラ滝汗)
ただ、個別で間違いや不十分な箇所はあっても、国内のベルファシ臭を「消臭力」しなくては、、、、という最終結論は変化はなく、その第一歩が「愛子様でGO!」なのですが、今回の修正で敵方(?)の輪郭がよりハッキリしてきたのは正直嬉しい。
これら3つの内容を順次述べていく。
■藤氏長者
ほとんどオイラの洞察のベース情報源になっている高度自給自足ブログさんですが、ここの最新のコメントに下記のような書き込みがあった。
「九条道孝(1839年 - 1906年)が最後の藤氏長者と言われていますが、それは正しく無く、上記の宝器はどこにあるのか?≪やはり九条氏が持っています。≫これを持っている人物が日本のオーナーです。
≪やはり九条氏が持っています。≫の部分は誤りです。」
こ、これは、、、久々登場の名無し先生だな。
ここまで断言できるのは、事情(事実)を良く知っているからに他ならない。
この宝器とは摂関家伝来の「殿下渡領の証券」「朱器」「台盤」「権衡」の4つの家伝宝器のことですが、これを持つ者が「藤氏長者」に就任し、氏寺の管理・財務を担い、また藤一族を代表して朝廷に上奏が出来、これ故、藤氏一族間の利害を調整しかつ統率する権能を持つこととなる。基本、その時、最も官位が高い者が就任するというのが暗黙の了解であり、実際のところ、摂政・関白になれる家格である五摂家の間で宝器は行き来して「氏長者」が回されているのが実情。
江戸時代の「禁中並公家御法度」で三公(太政大臣、左大臣、右大臣)・摂政・関白は親王より席次が上とされ、またこの地位に就任できる家系は摂関家(五摂家)のみと書面化されたので、江戸時代の長期間、覆すことは出来なくなった。
これは藤原摂関家の陰謀だすなwww
氏長者とは現代風に言えば業界団体の長といった感じになりますが、逆に言えば、氏長者制度をモデルとして創設されたのが日本自動車工業会、医師会、...等の業界団体だったとも云える。
よって、現在でも「王土王民」の律令体制は健在なのだす~ぅ。
※王土王民・・・地上の全ての土地は天命を受けた帝王のものであり、そこに住む全ての人民は帝王の支配物という思想。
この宝器譲渡に関して、平安時代末期、妃の入内問題から藤原忠通・頼長の兄弟間で対立が起きていますが、これを見た父・藤原忠実が怒って長男で関白の忠通から氏長者の地位と宝器を剥奪し、溺愛する次男・頼長(悪左府)に譲った事件が発生。これが保元の乱へと繋がっていくわけですが、藤原氏の家督問題が天皇を巻き込み国内に戦乱を巻き起こすという好例ですが、裏返せば、それ程まで藤原氏の権力は絶大であるということの証左でもある。
ちなみに、近くの自称・藤原氏末裔と云われる知人に聞いてみたが、「そんなものは持っていない!」という回答。まぁ、その回答以前に「4つの宝器」自体、知らなかったのだから本当に藤原氏末裔なのかどうかも怪しい(爆)。
多分、荘園奴隷が本当の出自だろうwww
以上のように、高度自給自足ブログさんが「今も九◎が氏長者」という認識だったので、今までオイラもその線に沿って疑いもせず書いてきたわけですが、、、「九◎は持っていない」とは大ドンデンデン返しの内容です。
う~む、九◎が持っていなければ、近◎、鷹◎、一◎、二◎のいづれかである。
実際、九◎当主が東京に居住せず、京都で宮司をやっているのが非常に面妖だと思っていました。蟄居させられている風に見えなくも無い。また、安倍総理の「三本の矢」政策の最終奥義、即ち、「70気圧水素ガスタンクインフラ」とはガス勢力を傘下に置く地祇系ズバリの政策であり、何故、バックが九◎閥の安倍ちゃんが電気自動車ではなく、水素ガス燃料電池車の普及政策を推進しているのか?という辻褄が合わない謎があった。
※九◎閥の一角である現一◎家当主は、一◎・アンダーソン・毛◎・友◎法律事務所という日本四大法律事務所の弁護士。ア、、、アンダーソン!!! も、、、、毛◎!!! しかも、以前リップルウッドを代理して旧日本長期信用銀行(現新生銀行)買収劇を担当した法律事務所でもある。日銀法43条の行使と絡み、なんかベルファシ臭がプンプンする(爆)。
う~む、ここから考えるに現氏長者は北朝(近◎、鷹◎)だな!!!
大括りでは、明治維新で南朝が政権を取ったのは疑いようがない事実ですが、WW2敗戦後のドサクサで再び北朝に切り替わり、その後、現在までずっと北朝(地祇系)支配下にあるということになる。
※注 但し、ミンス党政権時代の一時期を除いて、、、、
NHK大河ドラマで源氏物は沢山作られ人気が出るが、何故か平家物は極端に少なく人気が無いというのも合点がいくし、美智子妃、雅子妃も部落疑惑のある北朝系列(地祇系)から入内してきていることとも辻褄が合う。また原爆が広島・長崎と「西日本だけ」に地上起爆されたのも不思議に思っていた。
そういえば、以前、名無し先生のコメントで「京都が日本の中央になると唱える方達には共通項があり、後醍醐天皇由来の南朝派閥であり、カラスが繋ぐ人脈である事です。」という内容がありましたが、ここからは現政権が反京都・反南朝勢力、つまり北朝であることになり話の辻褄が合う。
う~む、これで背後関係がハッキリしてきた。
ずっとこの捩れ状態を説明出来ないままモヤモヤしていたのですが、これで完全解決です。
現在は南朝・田布施勢力末裔の安倍ちゃんが、北朝圧力(日本会議)の下、田布施勢力=満州人脈=南朝残滓の「後片付け」をさせられているという状態なのであろう。その1つが在日問題であり、韓国米軍基地問題(司令権の韓国委譲)ですね。
ではでは、肝心の現在の藤氏長者は一体誰なのか?
北朝の鷹◎当主は伊勢神宮の宮司をしていて冥界入り状態。よって九◎当主同様、外さねばならないと思う。
う~む、、、やはり、この人なのか?

(本名・地神利夫、、、、地神=地祇系の神=地祇系天皇=北朝)
確かに、№1と云えばこの人だろうwww
表天皇の裏であるオクラディッシュ・ハーマン(前田ゴロウ)ともコンビを組んでいたし、、、(超爆)
ただ細川家から養子に入った者が氏長者となれるのか? しかも終戦後スグにコミュニスト勢力のラスボスである近◎文麿が自殺して幕引きになっているが、これは周囲が近◎文麿を切り捨てた(暗殺)とも云われる。よって近◎文麿の血を濃く引く現・近◎当主家や細川家は除外せねばならないと思う。実際、もし近◎当主家が氏長者であったならば、近◎ブランドを前面に出し「近◎○○子」という名で后として入内している筈ですが、そうはなっていません。
次代の天皇を生む皇后となる美智子妃・雅子妃の選定から考えるに、藤氏長者(=宝器を所有)は摂家ではなく、地祇系(北朝)に属する有力家系(精華家~武家)の何者かであることは間違いない。
まぁ、オイラの大胆予想では、、、、
【まよチキ!】の男装執事の美少女・近衛スバルがチョー怪しいと睨んでいる。(超爆)

(涼月奏に仕える近衛スバル、、、スバル=星信仰=妙見信仰=地祇系)
■天神系の渡来時期
マヨ氏も高度自給自足氏も記事中では、一番最初に「地祇系」が渡来し東北に定住して仙台に都したと書いていた。名無し先生から直接の薫陶を受けた者がそういうのなら間違いはなさそう。(滝汗)
つまり、渡来順序は、、、地祇系→天神系→天孫系
一方、オイラはデーン人(海の民)の第一次大航海時代(バルト海~ロシア北限伝いにカムチャッカ半島経由で日本渡来)に日本列島に天神系が到着し、数千年掛けて手に入れたとあり、これ故、日本の本来の地主(オーナー)は天神系であり、その後、2つの勢力、、、つまり「地祇系」「天孫系」を中東から遥々日本に連れてきて、代理統治させて自らは奥に隠れたのだという認識をしている。
つまり、渡来は天神系→地祇系→天孫系
大航海時代の到達から一番最初の渡来氏族は天神系であることは間違いないのですが、オイラは「そのまま東北に居住した」と考えてしまったわけです。
ど~も、この1点だけが勘違いしていた。
(総論では正しいが、、、)
彼らは定住せず、あっちに行ったり来たりする基本「通商の民」であり、原始カラスである始祖鳥。これが「海の民」の正体でもある。拠点拠点に代理統治させる為の傀儡氏族を王として配し、宗教で民衆を支配するドルイドでもあるが、主に流通網を独占し貿易で稼ぐという手法を取る民族。
この通商とはカバラの生命の木の22本のパス(経路)に該当するものだが、客家が「22」と云う数字を尊ぶのにもこういった理由があるのだろう。「不二不二」(22)の表裏一体関係を持つ西日本と東日本を2つに分けるよう画策された3.11の「11」には、「22」を2つに分けるという深い意味合いがあったのかもしれません。
※二十二社、豊川稲荷の縁日22日、、、等、
彼ら天神系は、現地土人豪族と通婚して土着化して日本に利権起点を持つようになった「地神祇」「天孫」の間を取り持ち、、、日本にイエズス会とメーソンを持ち込んで騒乱を引き起こし支配可能なようにし、、、、日本のベルファシと海外のベルファシの間の通商ルートを独占所有、、、、
また、かつては斎宮・斎院を主催し、ここにダビデ血胤のバックアップ生産の場として機能させ、生まれて来た者は寺院に預けて囲い戸籍無しのカラスと為して国内要所要所に配して伝達役を司らせる。この血胤保護システムは奉公衆産出の場でもあるわけです。このようにして天神j系は次に選ばれる天皇家系と日本の進路を要所要所でコントロールしてきた。
※通常時は配下のレビ族の藤原氏が天皇選出を一任。ただし藤原氏は外戚支配しか出来ず、天皇を切替えする権能は天神系が所有。以上の仕組から、天皇を替えることは、それに付随する外戚勢力を一気に粛清することも意味し、大ドンデン返し的な刷新が可能なシステムでもある。
かつての窓口の1つが、賀茂縣主(天神系)が社家の上賀茂神社であったが、鎌倉期に斎院は廃止され、他所に移って表に出なくなっただけのこと。
そに復活が明治期の千代田遊郭ですが、ここには秘密裏にアジア各地の王族血筋(明の朱、高麗の文...等)の貴種を集め、アジアに君臨する天皇貴種を作ろうとしていた。それ以前にも、彼ら客家は則天武后の子を日本に持ってきたり、日本に楊貴妃を送り込んだりとアジア各地を縦横無尽に行き来して人と物資を流通させてきている。こういう観点から見れば、北朝鮮の金王室が現在の斎院機能を有しているという見方も出来なくはない。
このように日本基点の利益を考える「地祇系」「天孫系」とは異なり、もう1段上のより大きなパズルの枠組みを考える天神系とは、「客家=ペリシテ人=海の民=ドルイド神官団」の本家本流であると睨むわけです。
つまり、彼らは人と神を結ぶ中臣であり、国と国を結ぶ物流のエキスパートであり、即ち、太古からの「ミスター中間業者」であり、漢族に合流した客家(ペリシテ人)という中国人であり、日本神話では造化三神の天御中主神として表現される「後ろの正面」。
彼らこそ正真正銘のミスターチューたっだのだす~~っ(超曝)
※明治維新で貴族層を「華族」と称したのも、華人(中国人)勢力ということを暗に示していた。
(日韓を行き来するピンクのカラスことApink)
ナウン&ナムジュ サランへニダ~
ここに、、、、
■北朝=藤原北家=源氏=地祇系=近◎閥=三井財閥
■南朝=藤原式家=平家=天孫系=九◎閥=住友財閥
という毎度おなじみの図式がありますが、東日本は地祇系(縄文人)の地で、つまり近◎の支配地。一方、西日本は天孫系(弥生人)の地で、即ち九◎仕切りの地であることは明白。
つまり、この2つが地祇系天皇、天孫系天皇。
ということなのだろう。
ただし、このいづれもが裏天皇であるわけだが、、、、
そして、表の天皇とはダビデ血胤を有した男系血統の家系であり、「御輿」という位置づけの別系統。天皇即位で初めて行う「大嘗祭」では悠紀殿(東日本)と主基殿(西日本)の2つに対し、同じ儀礼を行いますが、これは地祇系天皇(東日本)と天孫系天皇(西日本)に対する恭順の意を示すものであろう。ならば天神系天皇に対しては無いのか?という素朴な疑問が沸いてきますが、表の天皇は天神系天皇の存在は存じ上げていないのでしょう(笑)。あくまで天神系天皇は「後ろの正面」であり、地祇系天皇と天孫系天皇の「主」であるからです。
日本はこういった仕組みの中で「王の血流」と「王を選ぶ血流」で古代イスラエルと同じ国体を継承しているわけですが、当然、政治実権を握るのが裏側である「王を選ぶ(王を推挙する)血流」ですね。これを藤原氏が1300年間独占して来たわけです。
ミスターチューの枝分かれである藤原氏とはレビ族、李氏(Levy)であり、かつてヘブライ系民族の上に君臨し日本列島入りの際、現地土人豪族の血が入った為、見かけ上は日本人化しているが、イスラエル時代同様、北南に分かれて各勢力の上に立ち率いているという構造になっている。
つまるところ、藤原氏の力の源泉とは天神系の国際ネットワークを利用できる点に尽きる。そして、彼らの下には間を取り繋ぐ連絡役や裏工作部隊でもあるカラス(戸籍を持たない者)が配されているわけだが、このカラスは全て天神系の采配によって公家奉公衆、皇統奉公衆....等に組み替えされると見る。その為、日本のオーナー藤原氏といえど、天神系には逆らえず、逆に翻弄され支配されることになるわけです。
北(東日本)と南(西日本)は警察でも自衛隊でも仲が悪いという話がありますが、確かに、かつてサントリーの佐治氏が仙台遷都議論に関して「東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い。」(1988年)と発言したことからサントリー製品の不買運動にまで発展しており納得のいく話。現在では吉本の東京進出で関西弁を聞かない日はないが、東海道新幹線が出来るまで東西の行き来は少なく東京では関西弁を聞いた者がいないという程、全く別の国という認識であり、それは現在でも変わらない。
マヨ氏によれば、この東西確執は、レビ族のうち、イズハル家系(近◎閥)とエジプト帰りのサムエル家系(九◎閥)にまで遡るソロモンを王にする際の動きが起点となって南北に分かれたことに起因していて、その確執が現代まで続いているという説明になっています。確かにそれもアリエール話なのですが、この辺はまだまだオイラは充分洞察し切れておらず、いづれ詳細に洞察することになるであろう。
で、このドルイドには世界中を地域ごとに分け、それぞれ担当する者がいる筈であり、どこに統括本部があると思われる。これが陰謀論で云われる13人からなるドルイド神官団「大ドルイド評議会」に類するものではないかとオイラは睨んでいる。
■大ドルイド評議会
彼らはハロウィーンを含めて年に8回集まり「魔術師のサバト」 を行なう。スコットランドのグラスゴー付近に在る主要なサタン神殿に世界の8人の権力者と13人のドルイド司祭を徴集。大ドルイド評議会。コリンズ家が著名ですが、ロスチャイルドもこの神官の出であるとされる。その他としてアスター家、ラッセル家、ロックフェラー家、ケネディ家、デュポン家、バンディ家、フリーマン家、オナシス家、ファン・ダイン家、李家があるという。それと最後にダビデ血流があるという。
ただ、ヘッセンの雇われであるロスチャがメンバーという内容から考えると、この構成メンバーは撹乱の為の囮(ダミー)であり、偽情報であるとオイラは睨んでいる。本当はもっと別の組織実態があると思われる。
それよりも最近ネットで知った、、、、、
【ゾロアスターの13血流】
・オルシーニ家(教皇血族)・・・ぺぺ・オルシーニ、グレー教皇、古代マクシムス家
・ブレイクスピア家(教皇血族)・・・ヘンリー・ブレイクスピア、マカオ在住
・ソマグリア家(教皇血族)
・ボルジア家
・ファルネーゼ家(教皇血族)
・アルドブランデイーニ家(教皇血族)
・コンティ家
・キージ家
・コロンナ家
・メディチ家
・カエタニー家
・パンフィーリ家
・エステ家
これらエジプトプトレマイオス朝の支配者たちは、イタリア人のスペイン嫌いを隠蔽する為にイエズス会を創設し、アレッサンドロ・ファルネーゼによってロヨラが初代総長に任命された。マルタ騎士団、ドイツ騎士団はイエズス会の下部組織であり、このイエズス会を通じてスペインがヴァチカンを支配するという構図になっているというのだが、、、、正にシオニストの巣窟といった感じです。
多分、こっちの方がより真実に近いのではないかと睨んでいる。公家台所衆の九鬼氏もスペインのイエズス会系大学に留学に行くという話がありますしね。
これがエヴァンゲリオンで描かれるゼーレのことであろう。
原作者の庵野秀明によれば、エヴァンゲリオンはノンフィクションであるとのことですが、ゼーレの設定自体が元々はエッセネ派の流れを汲み中世暗黒期に誕生した宗教団体を母体しており、太古より世界を裏から支配していると云われる秘密結社で国連を隠れ蓑に活動しているとされる。死海文書の発見から古から伝わる宗教を見直し、人類補完計画(=不老不死のアダム・カドモンの誕生)を画策しているというストーリー。

多分、最も権力があるペペ・オルシーニがキール・ローレンツ議長という設定だな。(笑)

マルタ騎士団は、イエズス会秩序とボルゴ・サント・スピリトを守るようにミサイルを配備されているというが、ローマ市の聖ペトロ広場に近いボルゴ・サント・スピリトには何か重大な秘密がありそうです。ボルゴ・サント・スピリトには「Gioventu Studentesca(学生・青年)」という組織が本部を構えていますが、ここが「マルドゥック機関」のモデルとなったのではないのか?
つまり、ここが本家サングリア(聖杯)であり、これと同様のものが日本の斎宮・斎院だったと睨むのだが、、、、もう少し調査が必要です。
以上から、藤原氏とは客家(ペリシテ人)出自の枝分かれであり、ドルイド神官団から東アジア地区を束ねる天神系天皇が派遣した日本統治を委託代理された現地の傀儡支配の王族であるというける論に達しましたが、ただ増長慢心できないよう牽制し競い合わせて力を削ぐ為に、ある時期から単独ではなく「二社発注」形式にされたと考えている。
それが近◎と九◎の二派ですね。
この藤原氏の増長慢心に関しては、「一家立三后」を成し遂げ栄華のピークに達した北朝の藤原道長に帰する。道長が唄った「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」という短歌の中に藤原氏の増長慢心が如実に顕れているわけだが、その結果、道長六代の後、摂関家の権力は「九尾妖狐」こと藤原得子(美福門院・藤原北家魚名流)によって削がれ、膨大な摂関家領のうち多くは平清盛の預るところとなった。
その後、摂関家は近◎と九◎の二派に分裂することになるが、これは天神系が藤原摂関家一極集中の傀儡政権をよしとしなかったからであろう。天神系にしてみれば、ここにクサビを打ち込む必要性があったわけです。
この発端は、平安時代初期の寛平6年(894年)、菅原道真の建議により遣唐使派遣が中止された頃にまで遡る。菅原氏は京都や奈良生まれとされるが、余呉湖(滋賀県長浜市)の羽衣伝説に「天女と地元の桐畑太夫の間に生まれた子が菅原道真であり、近くの菅山寺で勉学に励んだ」と伝わるように実は出自不詳。実際には愛知県春日井市生まれの多氏末裔という説もあり、天女=渡来人という暗号から天神系が連れてきたカラスの疑いもある。五弁の梅鉢紋が北イスラエル系(地祇系)の五芒星を表しているように、菅原道真は天神系の息の掛かった地祇系有力公家というのがオイラの結論です。
平安初期は藤原氏といえど、まだまだ政権基盤は脆弱であり、朝廷での官位も低く、嵯峨源氏(源融)からは「卑しい身分」と粗雑に扱われており、土着の地祇系と覇を競い合う段階だった。
しかも北家はまだ弱小勢力であり、平安初期は式家が中央(朝廷)を仕切っていた。
しかし、この式家優位も藤原薬子の変で平城天皇派につき敗れた為、中央から締め出され、覇権は北家に転がり込んで来た。ここから北家の快進撃が始まるわけですが、それを快く思わない勢力もあった。
中央集権を進め財政の集中化を図る菅原道真に対し、地方豪族から寄進された多くの荘園を持つ藤原氏が難色を示すのは当然の結果。このことが藤原氏の逆鱗に触れ、左大臣・藤原時平にして讒訴(ざんそ)され、菅原道真を中央から大宰府に左遷せしめた。
大宰府での菅原道真の憤死に対し、死後、京都では突然死・落雷・疫病が多く起きたというが、これはカラスの仕返し的な破壊工作であろう。そして菅原道真は「天神」として祀られることとなる。
このように藤原氏は、奈良期に地祇系最後の希望長屋王を自害に追い込み、平安初期には菅原道真を中央からの排除...等、持ち前の権謀術数で次々と政敵を倒していき、自らの政権基盤を着々と固めていった。
その頂点時期に詠んだのが先の道長の短歌ですね。
暫くして、その隙間を縫うが如く日宋貿易で平家が隆盛している。さらに平家は中国の貨幣「宋銭」を流通させてもいる。この平家の隆盛は摂関家分断工作として天神系が吉野に入った式家を「平家」としてリニューアルして天孫系(南ユダ族)を中央に送り込んだ策略だったと睨んでいますが、これは国際間流通ネットワークを掌握する天神系だからこそ可能な内容でもある。
※越前守でもあった平忠盛(清盛の父)が日宋貿易を開めている。
鎌倉時代以降、日本は武家を前面に立て裏側に回っていますが、その形式は室町幕府、江戸幕府にも引き継がれ、明治維新で北朝から南朝支配に振り替えられたが、戦後のドサクサでまた再び北朝に戻していることになる。

このように天神系天皇+五摂家からなるダンスユニットというのが、日本の真の姿なのだす(爆)。

(当然、センターはミスターチューこと天神系)
この合議の証が天神・地祇・天孫を示す三柱鳥居であり、3人の天皇は三位一体の裏天皇でドルイド神官だったというオチ。

戸籍を持たない天神系天皇配下のカラスたちが、五摂家の下にへばり付き、その間を行き来して連絡や裏工作を推進しているという構造になっている。つまり、このカラスが天神系から派遣され、物流を握られている為に日本のオーナーである五摂家といえど従うしかないとわけ。この主従関係はロスチャイルド家とかつての上海支配のサッスーン家の間柄という様に考えれば理解し易い。表の天皇はこの三位一体の裏天皇が人民恭順用に表出させたダビデ血胤の御輿に過ぎず、全ての実権は裏天皇側が握っている。
この客家との主従関係が日本の真の国体になっているのだろう。
そして、日本では「1つの鳳に3トップ」という構成で実働部隊(=資金運用部隊)を統括するのだが、この「鳳」が3人の天皇である地祇系天皇(東日本)・天孫系天皇(西日本)のうち、どちらかが就任するというか、天神系天皇(東アジア統括)によって選ばれるという構造になっているのだろう。

この3人の幹部が、キングタイガー、ビッグタイガー、ブラックタイガーなのですが、鳳がタイガー・ザ・グレート。またに日本は「虎の穴」と同じ構造だったwww
この統括するタイガー・ザ・グレートとは正にウルトラ・タイガーだす~
で、オリエンタルからNWOを発信していくのだす~
つまり、「鳳」とは株式会社ドルイドの日本現地法人の代表取締役社長であり、今風に言えばCEOとなるわけだが、その「鳳」は藤氏長者が就任するというルールになっていたのではないだろうか? その鳳が現在が北朝を統括する地祇系天皇ということ。
こう考えると、非常にスッキリする。
日本は株式会社ニッポンとも揶揄されますが、その実態は五摂家仕切りの財閥からなる事業部制の株式会社ドルイドの日本現地法人。その先駆けは大和朝廷ですが、大和という言葉自体「ヤ・ウマトゥ(神の民)」という意味であり、客家組織がイスラエル族・ユダ族を主に運び込んで傀儡政権として作り上げた三角貿易の拠点の1つ。つまり、大和朝廷とは客家利益を生み出す為に現地に置かれた利潤追求法人(=株式会社)のようなものというのが正しい認識であろう。
ここを起点に水銀...等の産物を世界に輸出していた。種子島以降は鉄砲も輸出していたのではないかと睨んでいるが、、、、
さしずめ近◎閥が社長派で九◎閥が専務派であり、会社オーナーは別に存在するという感じ。またオーナーと社長派(北朝)はべったりだが、時には専務派(南朝)を立たせる場面もあり、これが日本史の中で安土桃山時代、明治維新、ミンス党政権の時のように南朝勢力がトップに立つのはホンの短い期間のみであり、この時、いらない勢力を一掃し体制を立て直すわけだが、これは温泉で浴槽掃除の為に湯船を空にするのと同じ(爆)。
まぁ、どこまで行っても南朝はサブ扱い(スーパーサブ)ということだな。。。。
※ただし、明治維新で南朝がメーソンと組んだ為、スグに政権が戻らず拡大化して手に負えなくなってしまった。
客家は経費と利潤を乗せる真っ当な貿易だけでなく、法令で禁止化して価格差を意図的に生み出し、息の掛かった勢力に独占販売させて暴利を稼ぎ出す。これは「異市場間サヤ取り」と同じ手法ですが、この禁止の法令を作りだす為に「表の政府」がどうしても必要になるし、秘密裏に荒稼ぎする為に資金運用部隊は「表の政府」に庇護された状態で裏に隠れなくてはならない。
この傀儡政府は日本についてもいえる話であり、その主が外国からコントロールするだけに留まらず、日本に居ついてしまったというのが、天神系の渡来ですね。
それは多分、白村江の戦い後のことであると睨む。
唐・新羅と倭・百済に分かれて戦った「白村江の戦い」の敗戦処理で、大陸の端に位置し、周囲を海で囲われるという地政学的には覇権を称えるのは不向きな場所も、物流支配の本山で隠れ住むには打って付けの場所の為、日本列島を重要拠点の1つにすることが決められ、その結果、やって来たのが藤原氏。道教寺院に匿われた則天武后の子であるが、藤原不比等もまたカラスであったということ。
藤原不比等渡来後、国内を二分化する壬申の乱が起きているが、瞬く間に藤原氏は朝廷の中心に上り詰め、国の実権を掌中に収め、中華風の法令や平城京や藤原京の都を作りあげ、、、、
日本でなんチューか、本中華な国造りをしていったわけです。
彼らの仲間が古くから国際的ネットワークを形成していたのもこういった理由からであり、そして、彼らが国という枠組みを率先して作りたがるのも、国を作るという参画過程で国を跨ぐ特権を獲得でき、表看板の政府が全く手出し出来ない勢力になれるからである。これはアフガニスタンにタリバン政権という傀儡政府を作った米国を見ても分かるが、戦後、アフガニスタンは最大のハッシシ(大麻)パウダー生産地域となり、アフガニスタン政府はそれには手出しが出来ないという関係と同じ。
このサヤ取りで大儲けをしたのは米国禁酒法時代のアル・カポネが有名ですが、カポネはカナダのブロンフマン家(シーグラム社所有 ロスチャイルド家の一員)の一介の売人過ぎなかったという。近年では食物の内外価格差がこのサヤに該当しますが、一色産の鰻(実は韓国産)やBSEでの米国牛肉の処分問題....等、産地偽装問題がその氷山の一角。しかし、これも日本のTPP参加で解消し、農協解体化も進むことから、今後、緑のカラスの既得権益も無くなっていく方向にある。
日本でも古くは江戸期の鎖国政策に同様の事象があり、それは「松平」姓を名乗ることが出来る徳川のお仲間である特定藩(特定氏族)のみ密貿易を黙認し荒稼ぎさせ上納させる。これで徳川幕府による国内の支配権を強めてきた。ただし、徳川も狡猾でイエズス会仕切りのホルトガルからメーソン仕切りのプロテスタントのオランダへと貿易先を切り替えている。公家御法度...等もあり江戸幕府の一強化を快く思っていない藤原氏は、江戸末期の大量の銀流出事件を起こし台所事情を悪化させているが、これは仲間の天神勢力(客家)筋の仕業であろう。
この台所事情の悪化が江戸幕府の弱体化を招き、やがて幕末の動乱へと繋がっていくわけだが、光格天皇が「倒幕」の内勅を出し、皇子を中山家に降下させ天忠党を作ったのも全て天神系の指令であったと睨むが、その大きな理由は徳川幕府が商売の障害となり、邪魔になったという理由が一番でしょうか!
明治維新では、メーソンとつるんだ南朝が政権を取り、裏天皇側のレビ族も南朝側(天孫系)の九◎が立っています。明治~大正期には九◎系の后が輿入れしているが、これが油を掛けられる側と掛ける側の関係。后を入れた側の勢力が氏長者となるのである。(次の天皇の外戚となる為)
大正天皇は種無しとされ西◎寺(北朝)の胤が入ったということなので、当然、レビ族である藤原氏も北朝に交替しないとならないわけだが、昭和帝皇后(香淳皇后)が島津の娘(久邇宮邦彦王と12代薩摩藩主公爵島津忠義の娘の間に誕生)なのは、そういう理由からであろう。それ故、その後の美智子妃、雅子妃も部落との噂があるように北朝系列(地祇系)から選ばれているわけです。
ただ、上層部(支配者層)は玉(天皇)を取り替えることで、簡単に勢力地図を切り替えられるが、事情を知らない下層部は一括処分するしかない。それが北朝への切り替えとしてのWW2参入であり、これが負け戦を演じたWW2参入の真因だったのではなかろうか!
当然、切替時にはひと騒動(戦い)起きるわけですが、そこで天神系は武器や資材を売りタンマリ儲ける。そのかつての切替の戦いが、壬申の乱、関が原の戦い、明治維新であったわけですが、これが1つ上のパズルの枠組みを考えるということ。
負けなければならない側は周囲の勢力側からハンデキャップを付けられながら戦いに臨み、この世から消えていくわけですが、この厳しいルールも平安時代から存在し、公家階級には死刑はないが武士階級には切腹・処刑...等の極刑があるのと同じ。そうやって新しく立った勢力にスグに歯向かえないよう予め敵対勢力を「間引き」しておくルールになっているのではないかと睨んでいる。
徐福渡来も彼ら客家の采配であろうが、その後も始皇帝末裔の秦氏、漢の高祖末裔、明の朱元璋末裔....等の貴種を日本に運んでいる。そればかりか、室町末期にはイエズス会、、、江戸初期にはメーソンまで何でもかんでも日本列島に連れて来て日本にはめ込んでいる。
イヌが手当たり次第に集め穴を掘り、埋めているような感じがしないでもない(爆)。
(※記事が長くなったので「陸軍=大本」は別記事化しました。 つづく)
その3つとは、、、「藤氏長者は九◎」「天神系の渡来時期」「陸軍=大本」という内容。
これらはいづれもオイラが洞察を進める基本情報であり、ここから演繹的に洞察を重ねていく為、これが間違っていたとなるとチョ~一大事(滝汗)。
正しくは誤りというよりも、総体的に見れば間違ってはいないのだが、時系列的に見ると少し描写が足りなかったという状況。これにより、オイラの洞察結果に対し部分部分でジグソーパスルのピースを当て嵌め直す修正作業の必要が出てきた。(ナイアガラ滝汗)
ただ、個別で間違いや不十分な箇所はあっても、国内のベルファシ臭を「消臭力」しなくては、、、、という最終結論は変化はなく、その第一歩が「愛子様でGO!」なのですが、今回の修正で敵方(?)の輪郭がよりハッキリしてきたのは正直嬉しい。
これら3つの内容を順次述べていく。
■藤氏長者
ほとんどオイラの洞察のベース情報源になっている高度自給自足ブログさんですが、ここの最新のコメントに下記のような書き込みがあった。
「九条道孝(1839年 - 1906年)が最後の藤氏長者と言われていますが、それは正しく無く、上記の宝器はどこにあるのか?≪やはり九条氏が持っています。≫これを持っている人物が日本のオーナーです。
≪やはり九条氏が持っています。≫の部分は誤りです。」
こ、これは、、、久々登場の名無し先生だな。
ここまで断言できるのは、事情(事実)を良く知っているからに他ならない。
この宝器とは摂関家伝来の「殿下渡領の証券」「朱器」「台盤」「権衡」の4つの家伝宝器のことですが、これを持つ者が「藤氏長者」に就任し、氏寺の管理・財務を担い、また藤一族を代表して朝廷に上奏が出来、これ故、藤氏一族間の利害を調整しかつ統率する権能を持つこととなる。基本、その時、最も官位が高い者が就任するというのが暗黙の了解であり、実際のところ、摂政・関白になれる家格である五摂家の間で宝器は行き来して「氏長者」が回されているのが実情。
江戸時代の「禁中並公家御法度」で三公(太政大臣、左大臣、右大臣)・摂政・関白は親王より席次が上とされ、またこの地位に就任できる家系は摂関家(五摂家)のみと書面化されたので、江戸時代の長期間、覆すことは出来なくなった。
これは藤原摂関家の陰謀だすなwww
氏長者とは現代風に言えば業界団体の長といった感じになりますが、逆に言えば、氏長者制度をモデルとして創設されたのが日本自動車工業会、医師会、...等の業界団体だったとも云える。
よって、現在でも「王土王民」の律令体制は健在なのだす~ぅ。
※王土王民・・・地上の全ての土地は天命を受けた帝王のものであり、そこに住む全ての人民は帝王の支配物という思想。
この宝器譲渡に関して、平安時代末期、妃の入内問題から藤原忠通・頼長の兄弟間で対立が起きていますが、これを見た父・藤原忠実が怒って長男で関白の忠通から氏長者の地位と宝器を剥奪し、溺愛する次男・頼長(悪左府)に譲った事件が発生。これが保元の乱へと繋がっていくわけですが、藤原氏の家督問題が天皇を巻き込み国内に戦乱を巻き起こすという好例ですが、裏返せば、それ程まで藤原氏の権力は絶大であるということの証左でもある。
ちなみに、近くの自称・藤原氏末裔と云われる知人に聞いてみたが、「そんなものは持っていない!」という回答。まぁ、その回答以前に「4つの宝器」自体、知らなかったのだから本当に藤原氏末裔なのかどうかも怪しい(爆)。
多分、荘園奴隷が本当の出自だろうwww
以上のように、高度自給自足ブログさんが「今も九◎が氏長者」という認識だったので、今までオイラもその線に沿って疑いもせず書いてきたわけですが、、、「九◎は持っていない」とは大ドンデンデン返しの内容です。
う~む、九◎が持っていなければ、近◎、鷹◎、一◎、二◎のいづれかである。
実際、九◎当主が東京に居住せず、京都で宮司をやっているのが非常に面妖だと思っていました。蟄居させられている風に見えなくも無い。また、安倍総理の「三本の矢」政策の最終奥義、即ち、「70気圧水素ガスタンクインフラ」とはガス勢力を傘下に置く地祇系ズバリの政策であり、何故、バックが九◎閥の安倍ちゃんが電気自動車ではなく、水素ガス燃料電池車の普及政策を推進しているのか?という辻褄が合わない謎があった。
※九◎閥の一角である現一◎家当主は、一◎・アンダーソン・毛◎・友◎法律事務所という日本四大法律事務所の弁護士。ア、、、アンダーソン!!! も、、、、毛◎!!! しかも、以前リップルウッドを代理して旧日本長期信用銀行(現新生銀行)買収劇を担当した法律事務所でもある。日銀法43条の行使と絡み、なんかベルファシ臭がプンプンする(爆)。
う~む、ここから考えるに現氏長者は北朝(近◎、鷹◎)だな!!!
大括りでは、明治維新で南朝が政権を取ったのは疑いようがない事実ですが、WW2敗戦後のドサクサで再び北朝に切り替わり、その後、現在までずっと北朝(地祇系)支配下にあるということになる。
※注 但し、ミンス党政権時代の一時期を除いて、、、、
NHK大河ドラマで源氏物は沢山作られ人気が出るが、何故か平家物は極端に少なく人気が無いというのも合点がいくし、美智子妃、雅子妃も部落疑惑のある北朝系列(地祇系)から入内してきていることとも辻褄が合う。また原爆が広島・長崎と「西日本だけ」に地上起爆されたのも不思議に思っていた。
そういえば、以前、名無し先生のコメントで「京都が日本の中央になると唱える方達には共通項があり、後醍醐天皇由来の南朝派閥であり、カラスが繋ぐ人脈である事です。」という内容がありましたが、ここからは現政権が反京都・反南朝勢力、つまり北朝であることになり話の辻褄が合う。
う~む、これで背後関係がハッキリしてきた。
ずっとこの捩れ状態を説明出来ないままモヤモヤしていたのですが、これで完全解決です。
現在は南朝・田布施勢力末裔の安倍ちゃんが、北朝圧力(日本会議)の下、田布施勢力=満州人脈=南朝残滓の「後片付け」をさせられているという状態なのであろう。その1つが在日問題であり、韓国米軍基地問題(司令権の韓国委譲)ですね。
ではでは、肝心の現在の藤氏長者は一体誰なのか?
北朝の鷹◎当主は伊勢神宮の宮司をしていて冥界入り状態。よって九◎当主同様、外さねばならないと思う。
う~む、、、やはり、この人なのか?
(本名・地神利夫、、、、地神=地祇系の神=地祇系天皇=北朝)
確かに、№1と云えばこの人だろうwww
表天皇の裏であるオクラディッシュ・ハーマン(前田ゴロウ)ともコンビを組んでいたし、、、(超爆)
ただ細川家から養子に入った者が氏長者となれるのか? しかも終戦後スグにコミュニスト勢力のラスボスである近◎文麿が自殺して幕引きになっているが、これは周囲が近◎文麿を切り捨てた(暗殺)とも云われる。よって近◎文麿の血を濃く引く現・近◎当主家や細川家は除外せねばならないと思う。実際、もし近◎当主家が氏長者であったならば、近◎ブランドを前面に出し「近◎○○子」という名で后として入内している筈ですが、そうはなっていません。
次代の天皇を生む皇后となる美智子妃・雅子妃の選定から考えるに、藤氏長者(=宝器を所有)は摂家ではなく、地祇系(北朝)に属する有力家系(精華家~武家)の何者かであることは間違いない。
まぁ、オイラの大胆予想では、、、、
【まよチキ!】の男装執事の美少女・近衛スバルがチョー怪しいと睨んでいる。(超爆)
(涼月奏に仕える近衛スバル、、、スバル=星信仰=妙見信仰=地祇系)
■天神系の渡来時期
マヨ氏も高度自給自足氏も記事中では、一番最初に「地祇系」が渡来し東北に定住して仙台に都したと書いていた。名無し先生から直接の薫陶を受けた者がそういうのなら間違いはなさそう。(滝汗)
つまり、渡来順序は、、、地祇系→天神系→天孫系
一方、オイラはデーン人(海の民)の第一次大航海時代(バルト海~ロシア北限伝いにカムチャッカ半島経由で日本渡来)に日本列島に天神系が到着し、数千年掛けて手に入れたとあり、これ故、日本の本来の地主(オーナー)は天神系であり、その後、2つの勢力、、、つまり「地祇系」「天孫系」を中東から遥々日本に連れてきて、代理統治させて自らは奥に隠れたのだという認識をしている。
つまり、渡来は天神系→地祇系→天孫系
大航海時代の到達から一番最初の渡来氏族は天神系であることは間違いないのですが、オイラは「そのまま東北に居住した」と考えてしまったわけです。
ど~も、この1点だけが勘違いしていた。
(総論では正しいが、、、)
彼らは定住せず、あっちに行ったり来たりする基本「通商の民」であり、原始カラスである始祖鳥。これが「海の民」の正体でもある。拠点拠点に代理統治させる為の傀儡氏族を王として配し、宗教で民衆を支配するドルイドでもあるが、主に流通網を独占し貿易で稼ぐという手法を取る民族。
この通商とはカバラの生命の木の22本のパス(経路)に該当するものだが、客家が「22」と云う数字を尊ぶのにもこういった理由があるのだろう。「不二不二」(22)の表裏一体関係を持つ西日本と東日本を2つに分けるよう画策された3.11の「11」には、「22」を2つに分けるという深い意味合いがあったのかもしれません。
※二十二社、豊川稲荷の縁日22日、、、等、
彼ら天神系は、現地土人豪族と通婚して土着化して日本に利権起点を持つようになった「地神祇」「天孫」の間を取り持ち、、、日本にイエズス会とメーソンを持ち込んで騒乱を引き起こし支配可能なようにし、、、、日本のベルファシと海外のベルファシの間の通商ルートを独占所有、、、、
また、かつては斎宮・斎院を主催し、ここにダビデ血胤のバックアップ生産の場として機能させ、生まれて来た者は寺院に預けて囲い戸籍無しのカラスと為して国内要所要所に配して伝達役を司らせる。この血胤保護システムは奉公衆産出の場でもあるわけです。このようにして天神j系は次に選ばれる天皇家系と日本の進路を要所要所でコントロールしてきた。
※通常時は配下のレビ族の藤原氏が天皇選出を一任。ただし藤原氏は外戚支配しか出来ず、天皇を切替えする権能は天神系が所有。以上の仕組から、天皇を替えることは、それに付随する外戚勢力を一気に粛清することも意味し、大ドンデン返し的な刷新が可能なシステムでもある。
かつての窓口の1つが、賀茂縣主(天神系)が社家の上賀茂神社であったが、鎌倉期に斎院は廃止され、他所に移って表に出なくなっただけのこと。
そに復活が明治期の千代田遊郭ですが、ここには秘密裏にアジア各地の王族血筋(明の朱、高麗の文...等)の貴種を集め、アジアに君臨する天皇貴種を作ろうとしていた。それ以前にも、彼ら客家は則天武后の子を日本に持ってきたり、日本に楊貴妃を送り込んだりとアジア各地を縦横無尽に行き来して人と物資を流通させてきている。こういう観点から見れば、北朝鮮の金王室が現在の斎院機能を有しているという見方も出来なくはない。
このように日本基点の利益を考える「地祇系」「天孫系」とは異なり、もう1段上のより大きなパズルの枠組みを考える天神系とは、「客家=ペリシテ人=海の民=ドルイド神官団」の本家本流であると睨むわけです。
つまり、彼らは人と神を結ぶ中臣であり、国と国を結ぶ物流のエキスパートであり、即ち、太古からの「ミスター中間業者」であり、漢族に合流した客家(ペリシテ人)という中国人であり、日本神話では造化三神の天御中主神として表現される「後ろの正面」。
彼らこそ正真正銘のミスターチューたっだのだす~~っ(超曝)
※明治維新で貴族層を「華族」と称したのも、華人(中国人)勢力ということを暗に示していた。
(日韓を行き来するピンクのカラスことApink)
ナウン&ナムジュ サランへニダ~
ここに、、、、
■北朝=藤原北家=源氏=地祇系=近◎閥=三井財閥
■南朝=藤原式家=平家=天孫系=九◎閥=住友財閥
という毎度おなじみの図式がありますが、東日本は地祇系(縄文人)の地で、つまり近◎の支配地。一方、西日本は天孫系(弥生人)の地で、即ち九◎仕切りの地であることは明白。
つまり、この2つが地祇系天皇、天孫系天皇。
ということなのだろう。
ただし、このいづれもが裏天皇であるわけだが、、、、
そして、表の天皇とはダビデ血胤を有した男系血統の家系であり、「御輿」という位置づけの別系統。天皇即位で初めて行う「大嘗祭」では悠紀殿(東日本)と主基殿(西日本)の2つに対し、同じ儀礼を行いますが、これは地祇系天皇(東日本)と天孫系天皇(西日本)に対する恭順の意を示すものであろう。ならば天神系天皇に対しては無いのか?という素朴な疑問が沸いてきますが、表の天皇は天神系天皇の存在は存じ上げていないのでしょう(笑)。あくまで天神系天皇は「後ろの正面」であり、地祇系天皇と天孫系天皇の「主」であるからです。
日本はこういった仕組みの中で「王の血流」と「王を選ぶ血流」で古代イスラエルと同じ国体を継承しているわけですが、当然、政治実権を握るのが裏側である「王を選ぶ(王を推挙する)血流」ですね。これを藤原氏が1300年間独占して来たわけです。
ミスターチューの枝分かれである藤原氏とはレビ族、李氏(Levy)であり、かつてヘブライ系民族の上に君臨し日本列島入りの際、現地土人豪族の血が入った為、見かけ上は日本人化しているが、イスラエル時代同様、北南に分かれて各勢力の上に立ち率いているという構造になっている。
つまるところ、藤原氏の力の源泉とは天神系の国際ネットワークを利用できる点に尽きる。そして、彼らの下には間を取り繋ぐ連絡役や裏工作部隊でもあるカラス(戸籍を持たない者)が配されているわけだが、このカラスは全て天神系の采配によって公家奉公衆、皇統奉公衆....等に組み替えされると見る。その為、日本のオーナー藤原氏といえど、天神系には逆らえず、逆に翻弄され支配されることになるわけです。
北(東日本)と南(西日本)は警察でも自衛隊でも仲が悪いという話がありますが、確かに、かつてサントリーの佐治氏が仙台遷都議論に関して「東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い。」(1988年)と発言したことからサントリー製品の不買運動にまで発展しており納得のいく話。現在では吉本の東京進出で関西弁を聞かない日はないが、東海道新幹線が出来るまで東西の行き来は少なく東京では関西弁を聞いた者がいないという程、全く別の国という認識であり、それは現在でも変わらない。
マヨ氏によれば、この東西確執は、レビ族のうち、イズハル家系(近◎閥)とエジプト帰りのサムエル家系(九◎閥)にまで遡るソロモンを王にする際の動きが起点となって南北に分かれたことに起因していて、その確執が現代まで続いているという説明になっています。確かにそれもアリエール話なのですが、この辺はまだまだオイラは充分洞察し切れておらず、いづれ詳細に洞察することになるであろう。
で、このドルイドには世界中を地域ごとに分け、それぞれ担当する者がいる筈であり、どこに統括本部があると思われる。これが陰謀論で云われる13人からなるドルイド神官団「大ドルイド評議会」に類するものではないかとオイラは睨んでいる。
■大ドルイド評議会
彼らはハロウィーンを含めて年に8回集まり「魔術師のサバト」 を行なう。スコットランドのグラスゴー付近に在る主要なサタン神殿に世界の8人の権力者と13人のドルイド司祭を徴集。大ドルイド評議会。コリンズ家が著名ですが、ロスチャイルドもこの神官の出であるとされる。その他としてアスター家、ラッセル家、ロックフェラー家、ケネディ家、デュポン家、バンディ家、フリーマン家、オナシス家、ファン・ダイン家、李家があるという。それと最後にダビデ血流があるという。
ただ、ヘッセンの雇われであるロスチャがメンバーという内容から考えると、この構成メンバーは撹乱の為の囮(ダミー)であり、偽情報であるとオイラは睨んでいる。本当はもっと別の組織実態があると思われる。
それよりも最近ネットで知った、、、、、
【ゾロアスターの13血流】
・オルシーニ家(教皇血族)・・・ぺぺ・オルシーニ、グレー教皇、古代マクシムス家
・ブレイクスピア家(教皇血族)・・・ヘンリー・ブレイクスピア、マカオ在住
・ソマグリア家(教皇血族)
・ボルジア家
・ファルネーゼ家(教皇血族)
・アルドブランデイーニ家(教皇血族)
・コンティ家
・キージ家
・コロンナ家
・メディチ家
・カエタニー家
・パンフィーリ家
・エステ家
これらエジプトプトレマイオス朝の支配者たちは、イタリア人のスペイン嫌いを隠蔽する為にイエズス会を創設し、アレッサンドロ・ファルネーゼによってロヨラが初代総長に任命された。マルタ騎士団、ドイツ騎士団はイエズス会の下部組織であり、このイエズス会を通じてスペインがヴァチカンを支配するという構図になっているというのだが、、、、正にシオニストの巣窟といった感じです。
多分、こっちの方がより真実に近いのではないかと睨んでいる。公家台所衆の九鬼氏もスペインのイエズス会系大学に留学に行くという話がありますしね。
これがエヴァンゲリオンで描かれるゼーレのことであろう。
原作者の庵野秀明によれば、エヴァンゲリオンはノンフィクションであるとのことですが、ゼーレの設定自体が元々はエッセネ派の流れを汲み中世暗黒期に誕生した宗教団体を母体しており、太古より世界を裏から支配していると云われる秘密結社で国連を隠れ蓑に活動しているとされる。死海文書の発見から古から伝わる宗教を見直し、人類補完計画(=不老不死のアダム・カドモンの誕生)を画策しているというストーリー。
多分、最も権力があるペペ・オルシーニがキール・ローレンツ議長という設定だな。(笑)
マルタ騎士団は、イエズス会秩序とボルゴ・サント・スピリトを守るようにミサイルを配備されているというが、ローマ市の聖ペトロ広場に近いボルゴ・サント・スピリトには何か重大な秘密がありそうです。ボルゴ・サント・スピリトには「Gioventu Studentesca(学生・青年)」という組織が本部を構えていますが、ここが「マルドゥック機関」のモデルとなったのではないのか?
つまり、ここが本家サングリア(聖杯)であり、これと同様のものが日本の斎宮・斎院だったと睨むのだが、、、、もう少し調査が必要です。
以上から、藤原氏とは客家(ペリシテ人)出自の枝分かれであり、ドルイド神官団から東アジア地区を束ねる天神系天皇が派遣した日本統治を委託代理された現地の傀儡支配の王族であるというける論に達しましたが、ただ増長慢心できないよう牽制し競い合わせて力を削ぐ為に、ある時期から単独ではなく「二社発注」形式にされたと考えている。
それが近◎と九◎の二派ですね。
この藤原氏の増長慢心に関しては、「一家立三后」を成し遂げ栄華のピークに達した北朝の藤原道長に帰する。道長が唄った「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」という短歌の中に藤原氏の増長慢心が如実に顕れているわけだが、その結果、道長六代の後、摂関家の権力は「九尾妖狐」こと藤原得子(美福門院・藤原北家魚名流)によって削がれ、膨大な摂関家領のうち多くは平清盛の預るところとなった。
その後、摂関家は近◎と九◎の二派に分裂することになるが、これは天神系が藤原摂関家一極集中の傀儡政権をよしとしなかったからであろう。天神系にしてみれば、ここにクサビを打ち込む必要性があったわけです。
この発端は、平安時代初期の寛平6年(894年)、菅原道真の建議により遣唐使派遣が中止された頃にまで遡る。菅原氏は京都や奈良生まれとされるが、余呉湖(滋賀県長浜市)の羽衣伝説に「天女と地元の桐畑太夫の間に生まれた子が菅原道真であり、近くの菅山寺で勉学に励んだ」と伝わるように実は出自不詳。実際には愛知県春日井市生まれの多氏末裔という説もあり、天女=渡来人という暗号から天神系が連れてきたカラスの疑いもある。五弁の梅鉢紋が北イスラエル系(地祇系)の五芒星を表しているように、菅原道真は天神系の息の掛かった地祇系有力公家というのがオイラの結論です。
平安初期は藤原氏といえど、まだまだ政権基盤は脆弱であり、朝廷での官位も低く、嵯峨源氏(源融)からは「卑しい身分」と粗雑に扱われており、土着の地祇系と覇を競い合う段階だった。
しかも北家はまだ弱小勢力であり、平安初期は式家が中央(朝廷)を仕切っていた。
しかし、この式家優位も藤原薬子の変で平城天皇派につき敗れた為、中央から締め出され、覇権は北家に転がり込んで来た。ここから北家の快進撃が始まるわけですが、それを快く思わない勢力もあった。
中央集権を進め財政の集中化を図る菅原道真に対し、地方豪族から寄進された多くの荘園を持つ藤原氏が難色を示すのは当然の結果。このことが藤原氏の逆鱗に触れ、左大臣・藤原時平にして讒訴(ざんそ)され、菅原道真を中央から大宰府に左遷せしめた。
大宰府での菅原道真の憤死に対し、死後、京都では突然死・落雷・疫病が多く起きたというが、これはカラスの仕返し的な破壊工作であろう。そして菅原道真は「天神」として祀られることとなる。
このように藤原氏は、奈良期に地祇系最後の希望長屋王を自害に追い込み、平安初期には菅原道真を中央からの排除...等、持ち前の権謀術数で次々と政敵を倒していき、自らの政権基盤を着々と固めていった。
その頂点時期に詠んだのが先の道長の短歌ですね。
暫くして、その隙間を縫うが如く日宋貿易で平家が隆盛している。さらに平家は中国の貨幣「宋銭」を流通させてもいる。この平家の隆盛は摂関家分断工作として天神系が吉野に入った式家を「平家」としてリニューアルして天孫系(南ユダ族)を中央に送り込んだ策略だったと睨んでいますが、これは国際間流通ネットワークを掌握する天神系だからこそ可能な内容でもある。
※越前守でもあった平忠盛(清盛の父)が日宋貿易を開めている。
鎌倉時代以降、日本は武家を前面に立て裏側に回っていますが、その形式は室町幕府、江戸幕府にも引き継がれ、明治維新で北朝から南朝支配に振り替えられたが、戦後のドサクサでまた再び北朝に戻していることになる。
このように天神系天皇+五摂家からなるダンスユニットというのが、日本の真の姿なのだす(爆)。
(当然、センターはミスターチューこと天神系)
この合議の証が天神・地祇・天孫を示す三柱鳥居であり、3人の天皇は三位一体の裏天皇でドルイド神官だったというオチ。
戸籍を持たない天神系天皇配下のカラスたちが、五摂家の下にへばり付き、その間を行き来して連絡や裏工作を推進しているという構造になっている。つまり、このカラスが天神系から派遣され、物流を握られている為に日本のオーナーである五摂家といえど従うしかないとわけ。この主従関係はロスチャイルド家とかつての上海支配のサッスーン家の間柄という様に考えれば理解し易い。表の天皇はこの三位一体の裏天皇が人民恭順用に表出させたダビデ血胤の御輿に過ぎず、全ての実権は裏天皇側が握っている。
この客家との主従関係が日本の真の国体になっているのだろう。
そして、日本では「1つの鳳に3トップ」という構成で実働部隊(=資金運用部隊)を統括するのだが、この「鳳」が3人の天皇である地祇系天皇(東日本)・天孫系天皇(西日本)のうち、どちらかが就任するというか、天神系天皇(東アジア統括)によって選ばれるという構造になっているのだろう。
この3人の幹部が、キングタイガー、ビッグタイガー、ブラックタイガーなのですが、鳳がタイガー・ザ・グレート。またに日本は「虎の穴」と同じ構造だったwww
この統括するタイガー・ザ・グレートとは正にウルトラ・タイガーだす~
で、オリエンタルからNWOを発信していくのだす~
つまり、「鳳」とは株式会社ドルイドの日本現地法人の代表取締役社長であり、今風に言えばCEOとなるわけだが、その「鳳」は藤氏長者が就任するというルールになっていたのではないだろうか? その鳳が現在が北朝を統括する地祇系天皇ということ。
こう考えると、非常にスッキリする。
日本は株式会社ニッポンとも揶揄されますが、その実態は五摂家仕切りの財閥からなる事業部制の株式会社ドルイドの日本現地法人。その先駆けは大和朝廷ですが、大和という言葉自体「ヤ・ウマトゥ(神の民)」という意味であり、客家組織がイスラエル族・ユダ族を主に運び込んで傀儡政権として作り上げた三角貿易の拠点の1つ。つまり、大和朝廷とは客家利益を生み出す為に現地に置かれた利潤追求法人(=株式会社)のようなものというのが正しい認識であろう。
ここを起点に水銀...等の産物を世界に輸出していた。種子島以降は鉄砲も輸出していたのではないかと睨んでいるが、、、、
さしずめ近◎閥が社長派で九◎閥が専務派であり、会社オーナーは別に存在するという感じ。またオーナーと社長派(北朝)はべったりだが、時には専務派(南朝)を立たせる場面もあり、これが日本史の中で安土桃山時代、明治維新、ミンス党政権の時のように南朝勢力がトップに立つのはホンの短い期間のみであり、この時、いらない勢力を一掃し体制を立て直すわけだが、これは温泉で浴槽掃除の為に湯船を空にするのと同じ(爆)。
まぁ、どこまで行っても南朝はサブ扱い(スーパーサブ)ということだな。。。。
※ただし、明治維新で南朝がメーソンと組んだ為、スグに政権が戻らず拡大化して手に負えなくなってしまった。
客家は経費と利潤を乗せる真っ当な貿易だけでなく、法令で禁止化して価格差を意図的に生み出し、息の掛かった勢力に独占販売させて暴利を稼ぎ出す。これは「異市場間サヤ取り」と同じ手法ですが、この禁止の法令を作りだす為に「表の政府」がどうしても必要になるし、秘密裏に荒稼ぎする為に資金運用部隊は「表の政府」に庇護された状態で裏に隠れなくてはならない。
この傀儡政府は日本についてもいえる話であり、その主が外国からコントロールするだけに留まらず、日本に居ついてしまったというのが、天神系の渡来ですね。
それは多分、白村江の戦い後のことであると睨む。
唐・新羅と倭・百済に分かれて戦った「白村江の戦い」の敗戦処理で、大陸の端に位置し、周囲を海で囲われるという地政学的には覇権を称えるのは不向きな場所も、物流支配の本山で隠れ住むには打って付けの場所の為、日本列島を重要拠点の1つにすることが決められ、その結果、やって来たのが藤原氏。道教寺院に匿われた則天武后の子であるが、藤原不比等もまたカラスであったということ。
藤原不比等渡来後、国内を二分化する壬申の乱が起きているが、瞬く間に藤原氏は朝廷の中心に上り詰め、国の実権を掌中に収め、中華風の法令や平城京や藤原京の都を作りあげ、、、、
日本でなんチューか、本中華な国造りをしていったわけです。
彼らの仲間が古くから国際的ネットワークを形成していたのもこういった理由からであり、そして、彼らが国という枠組みを率先して作りたがるのも、国を作るという参画過程で国を跨ぐ特権を獲得でき、表看板の政府が全く手出し出来ない勢力になれるからである。これはアフガニスタンにタリバン政権という傀儡政府を作った米国を見ても分かるが、戦後、アフガニスタンは最大のハッシシ(大麻)パウダー生産地域となり、アフガニスタン政府はそれには手出しが出来ないという関係と同じ。
このサヤ取りで大儲けをしたのは米国禁酒法時代のアル・カポネが有名ですが、カポネはカナダのブロンフマン家(シーグラム社所有 ロスチャイルド家の一員)の一介の売人過ぎなかったという。近年では食物の内外価格差がこのサヤに該当しますが、一色産の鰻(実は韓国産)やBSEでの米国牛肉の処分問題....等、産地偽装問題がその氷山の一角。しかし、これも日本のTPP参加で解消し、農協解体化も進むことから、今後、緑のカラスの既得権益も無くなっていく方向にある。
日本でも古くは江戸期の鎖国政策に同様の事象があり、それは「松平」姓を名乗ることが出来る徳川のお仲間である特定藩(特定氏族)のみ密貿易を黙認し荒稼ぎさせ上納させる。これで徳川幕府による国内の支配権を強めてきた。ただし、徳川も狡猾でイエズス会仕切りのホルトガルからメーソン仕切りのプロテスタントのオランダへと貿易先を切り替えている。公家御法度...等もあり江戸幕府の一強化を快く思っていない藤原氏は、江戸末期の大量の銀流出事件を起こし台所事情を悪化させているが、これは仲間の天神勢力(客家)筋の仕業であろう。
この台所事情の悪化が江戸幕府の弱体化を招き、やがて幕末の動乱へと繋がっていくわけだが、光格天皇が「倒幕」の内勅を出し、皇子を中山家に降下させ天忠党を作ったのも全て天神系の指令であったと睨むが、その大きな理由は徳川幕府が商売の障害となり、邪魔になったという理由が一番でしょうか!
明治維新では、メーソンとつるんだ南朝が政権を取り、裏天皇側のレビ族も南朝側(天孫系)の九◎が立っています。明治~大正期には九◎系の后が輿入れしているが、これが油を掛けられる側と掛ける側の関係。后を入れた側の勢力が氏長者となるのである。(次の天皇の外戚となる為)
大正天皇は種無しとされ西◎寺(北朝)の胤が入ったということなので、当然、レビ族である藤原氏も北朝に交替しないとならないわけだが、昭和帝皇后(香淳皇后)が島津の娘(久邇宮邦彦王と12代薩摩藩主公爵島津忠義の娘の間に誕生)なのは、そういう理由からであろう。それ故、その後の美智子妃、雅子妃も部落との噂があるように北朝系列(地祇系)から選ばれているわけです。
ただ、上層部(支配者層)は玉(天皇)を取り替えることで、簡単に勢力地図を切り替えられるが、事情を知らない下層部は一括処分するしかない。それが北朝への切り替えとしてのWW2参入であり、これが負け戦を演じたWW2参入の真因だったのではなかろうか!
当然、切替時にはひと騒動(戦い)起きるわけですが、そこで天神系は武器や資材を売りタンマリ儲ける。そのかつての切替の戦いが、壬申の乱、関が原の戦い、明治維新であったわけですが、これが1つ上のパズルの枠組みを考えるということ。
負けなければならない側は周囲の勢力側からハンデキャップを付けられながら戦いに臨み、この世から消えていくわけですが、この厳しいルールも平安時代から存在し、公家階級には死刑はないが武士階級には切腹・処刑...等の極刑があるのと同じ。そうやって新しく立った勢力にスグに歯向かえないよう予め敵対勢力を「間引き」しておくルールになっているのではないかと睨んでいる。
徐福渡来も彼ら客家の采配であろうが、その後も始皇帝末裔の秦氏、漢の高祖末裔、明の朱元璋末裔....等の貴種を日本に運んでいる。そればかりか、室町末期にはイエズス会、、、江戸初期にはメーソンまで何でもかんでも日本列島に連れて来て日本にはめ込んでいる。
イヌが手当たり次第に集め穴を掘り、埋めているような感じがしないでもない(爆)。
(※記事が長くなったので「陸軍=大本」は別記事化しました。 つづく)
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