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人生山あり谷あり
どうもルビーです、本日から新たに自殺願望者の幻想郷生活を投稿していきます!まだ別の作品もあるのですが掛け持ちしょうかと(゜ω゜)まあ、頑張れるでしょ(白目)
?「俺はもうこんな世界嫌だ」
この男は東郷大地いろいろあって自殺しようとしている
ここは山奥の崖
大地「人間なんて大嫌いだ....」
大地「....そろそろ逝くか」
大地「全く最悪な人生だったな、さよなら」
ヒュー....
大地「こ....こ....は?あの世か?」
?「いいえ違うわよ」
大地「お前は誰だ....」
紫「私は八雲紫」
大地「俺は東郷大地だそれで、なんで助けた俺はもう生きたくないのに....」
紫「自殺なんてだめよ」
大地「人の勝手だろ....」
紫「なら1つ提案があるわ幻想郷へ来てみる?」
大地「幻想郷?」
紫「ええ、そこは貴方の世界とは隔離された世界、妖怪、人間、神などが住む世界よどう?来てみる?」
大地「あの世界から逃げられるなら何処へでも行ってやる....」
紫「交渉成立♪では幻想郷へようこそ」
そして再び目の前が暗くなった
そして
大地「う....ん....ここは?」
そこは見慣れない天井と赤いリボンをつけた少女がいた
?「あっ、ようやく目が覚めたわね起きないと思って心配したわよ」
大地「お前は誰だ」
霊夢「私は博麗霊夢よ霊夢でいいわ、この神社で巫女をやってるわ」
大地「俺は東郷大地だ、大地でいいよろしくな」
霊夢「これからもよろしく、それと貴方自殺しようとしたんだってね」
大地「ッ!?」
霊夢「やっぱりね、何でそんなことしようとしたの?」
大地「そんなの霊夢には関係ないだろ」
霊夢「同じ人間として聞きたいの」
その時大地は布団からでて距離をとって威嚇した
霊夢「凄い殺気ね、でも大丈夫よ安心して、少なくともここの人間はあっちの世界見たいに残酷では無いから、私は敵では無いから」
大地「それは本当か....?」
霊夢「ええ、だから話をきかせて」
大地は、何故か警戒心が消えたなんか不思議な感じがするそう思った
大地「分かった話すよ」
大地「俺は両親、教師達、生徒達からいじめを受けていた、両親にはあざができるまで殴られ、教師達には何を聞いても助けを求めても無視、生徒達には恐喝、暴力など時には半殺しにされる始末だ」
大地「相談はできず、ただ耐えることしか出来ない、もう限界だった、こんなに辛い事は耐えきれなかった。だから楽になろうとしたんだ」
霊夢「そんなことがあったのね....」
霊夢「でも大丈夫よ、もう貴方の敵はここにはいない、安心して暮らすといいわ」
大地「ウワァァァン」
大地は泣き崩れた今まで優しくされなかったからだ
大地「ありがとう霊夢、相談にのってくれて....」
霊夢「いいのよ」
そう言うと泣き崩れる大地を抱きしめた
これは酷い作品だ(゜ω゜)
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