ハロウィンパーティーしてみる?!ハロウィンのレシピ
こんにちは。りんです。おばあちゃんのレシピノートには、イタリアンはないですね(笑) おばあちゃんがパスタをゆでている姿は見たことがありません。たぶん。サラスパくらいです。サラスパってイタリアンですか?(笑)
という、りんも和食ばかりなので、イタリアンは得意ではありません。たまに作ることがあるくらいで、カタカナの名前のレシピがでてくると、後ずさりをしてしまいます。
しかも間違えて覚えていて、友だちに指摘されることも多くて、恥ずかしいことこの上ないです。そろそろうろ覚えではなく、メモに取るくらいの勢いがないと、若い子についていけませんね。
さて、前置きが長くなりましたが、ハロウィンはどうされますか?ともだちとパーティーやイベントに参加したり、仮装したり、みなさん、さまざまな形で10月を楽しむことでしょうね。
レストランでもハロウィンを意識したメニューを用意しているところもたくさんあります。ショーケースには、かぼちゃや栗、りんごをつかった、うつくしいケーキが並んでいるのを目にします。
味覚の秋、いろいろ楽しくお料理ができますね。ちょっとダイエットは置いておいて、年が明けてから、考えるとしましょう(笑)
お家で、ハロウィンパーティーをするのはどうでしょうか。友だちや彼氏彼女、またご家族で、このイベントを楽しんでみませんか。
親密な関係になること間違いなしです!
ではご紹介させてくださいね。
かぼちゃのニョッキのレシピ
下ごしらえ:ニョッキの生地
かぼちゃ(250g)の皮をむきます。てきとうな大きさに切り、茹でます。かぼちゃは水から茹でます。
ルクエを使う場合、レンジ600wで5分程度です。竹串でさしてホクホク感を確かめます。
小麦粉は40gを一度ふるいにかけておきます。卵は溶いて、1/2個分使います。
フードプロセッサーでかぼちゃをつぶすか、マッシャーを使います。
熱いうちに、バター12gと塩コショウをし、手早く混ぜます。練り込まないよう注意です。
粗熱がとれてきたら、ここに溶き卵を少しずつ流しいれ、切るように混ぜ合わせます。練らないように!
さいしょにふるっておいた小麦粉40gをもう一度、ボウルの上からふるいながら入れます。手早く混ぜて、ここでも練らないようにします。
まな板の上に打ち粉をします。こんなまんまるにしなくてよいです(笑) いくつかに分けて、ひも状にのばしていきます。
のばしたものを2㎝くらいの大きさに切ります。大きさがまばらで、うつくしくないですが(笑)
よく見る一般的な形にしてみました。ほんとうはハロウィンのモチーフにしたかったんですけど、そんな器用なことはできません(涙)
スプーンに打ち粉をして、このように溝を作っていきます。
バットに小麦粉をのばしておいて、そこに並べます。これを冷凍に30分ほど入れて、寝かします。
使わないものはジップロックにいれて、冷蔵か冷凍保存します。冷蔵の場合は、数日間、冷凍の場合は2週間が賞味期限と考えてください。
ソースを作ります
フライパンにオリーブオイルをとニンニクのみじん切りを入れて、弱火で香りを出します。
生クリーム200mlとパルメザンチーズ大さじ2を加えます。黒コショウと塩で味を調えます。生クリームが濃厚すぎて苦手な方は牛乳で代用をします。また味が濃くなりすぎないように、牛乳で調整します。
200mlの生クリームと牛乳の配分は味を見ながら変えていくのがよいかなと思います。
お湯を沸かして、その中に、塩大さじ2とオリーブオイル大さじ1を加えます。そしてニョッキを入れて茹でます。下から上に上がってきたら、できあがりです。
お皿にニョッキを盛り付けて、ソースをかけます。
ピンクペッパーを飾りにすると、かわいくなります。できあがり!
かぼちゃのニョッキの材料
- かぼちゃ 250g
- 小麦粉 40g
- 卵 1/2個
- バター 12g
- オリーブオイル
- ニンニク 1片
- 生クリーム 200ml(牛乳)
- パルメザンチーズ 大さじ2
- 塩
- コショウ
- (ピンクペッパー)
パーティーにはかかせないサンドウィッチのレシピ
パンの大きさがいびつでうつくしくなくて失礼します(笑) じつはパン切り包丁を持っていないのです。
ほしい。。。でもものは増やしたくないし。葛藤です(笑)
きれいなサンドウィッチが今後、登場したらパン切り包丁を購入したということで、そこはあえてふれないでくださいね。。。一応シンプリストを目指しているので(笑)
さて、レシピです。
りんごとクリームチーズのサンドのレシピ
サンドウィッチ用のパンを用意します。10枚切りでも12枚切りでもOKです。今回は10枚切りにしました。12枚切りのほうがよかったかなと思ったりもしています。お好みですよね。
マーガリン、もしくはバターをぬります。
薄切りにしたりんごを並べます。
クリームチーズを包丁で切っても、手でちぎってもよいのですが、まんべんなく行き渡るようにおいていきます。
この上にジャムをのせます。桃ジャムをのせたり、りんごのジャムをのせたり、気分によってかえます。
うさみんの影響でジャム作りに夢中です。今日も栗のジャムをつくりました。リキュールたっぷり!!これからりんのことをジャムおばさんと呼んでください(笑) お店を開こうかしら。。。
上にのせるパンにもマーガリンかバターをぬって、重ねます。そしてサランラップに包んでなじませます。
たまごとハムのサンドのレシピ
ゆで卵を作ります。そしてフードプロセッサーで粉砕します。まな板でみじん切りにしてもよいのですが、フードプロセッサーを使うと、切り刻んでいる間に空気が入り、ゆで卵がふわふわします。おいしくできますよ。
マヨネーズと塩コショウで味付けをします。写真くらいの量を入れましたが、味見をしながら、調整してください。
さいしょのサンドウィッチと同じように、パンにマーガリンやバターをぬります。味つけをした卵とハムをのせます。
ハムは千切りにします。千切りのほうが食べやすいからそうしているのですが、これもお好みですよね。
同じように、ラップに包んで寝かせてください。
サンドウィッチを切るときはラップの上からのほうがきれいに切れます。とくにパン切り包丁がない場合は、こちらをおすすめします。
2種類のサンドウィッチのご紹介でした。
おまけ:サンドウィッチ用のパンの耳のレシピ
180℃の油でカリッと揚げました。揚げパンです!熱いうちに砂糖をまぶします。そうすると絡みやすくなります。
これ、とまらなくなりますけど、調子にのって食べ過ぎると、気分が悪くなるので注意です!
さいごに
お家でハロウィンパーティーをかんたんにするレシピのご紹介でした。お子さまといっしょに作っても楽しいですよね。
ニョッキもむずかしそうに見えてかんたんなんですよ。サンドウィッチは切ってはさんで終わりなのでかんたんにできます。
10月31日はもうすぐですね。2016年は月曜日です。1日早いけれど、10月30日にパーティーを行うのはどうでしょう?(笑)
このレシピをご参考にしていただければうれしいです。
こころに残る思い出になりますように!
おまけ
ハロウィンを盛り上げるアイテムが盛りだくさんです。ぜひぜひご覧ください
おまけのおまけ
おまけのおまけはものすごくくだらないことを書いていますので、ご覧にならない方がよいと思います。時間の無駄です。ほんとうに(笑) どうでもよいことを書いているので(笑)
毎日のようにジャムを作っています。今日は何と栗のジャムまで!後日アップします。もちろん、おまけのおまけで。
数日間で作ったジャムたちです。
右からレモンのはちみつリキュール漬け。これはあまり出来はよくないです。改良余地あり。
真ん中はりんごの皮をむかずに作ったジャム。以前作ったものはグランマルニエを入れましたが、今回は普通のブランデーにしてみました。かなりおいしいです。どちらも甲乙つけがたいです。
左のものはレモンをみじん切りにしてつくりました。これはものすごく酸っぱい!おそらくおいしいと思えるのはわたしを含め数人でしょう(笑)
これらすべてはちみつオンリーで甘みをつけています。
果実の味がしっかりしたおいしいジャムはとても高価です。でも手作りジャムはすごく安く作ることができます。しかも自分好みの味にですよ。甘さや苦み、酸味、コク、すべてにおいて、調整可能なのです。練習すればもっともっとおいしく作ることができるようになると思いました。
ジャムおばさんになろうかしら。
ご希望の方はお作りしますよ!(笑) ジャム作りはほんとうに楽しい!
see you !