10月14日 09時48分
9月、愛知県清須市で、大雨で冠水した高架下の道路、アンダーパスに車が取り残されて女性が死亡した事故を受けて、愛知県が通行止めを知らせる掲示板などの緊急点検を行った結果、清須市内の別の地点でも不具合があったことがわかりました。
9月20日、清須市のJRの高架下を通る道路、アンダーパスが大雨で冠水し、車1台が取り残されて運転していた69歳の女性が死亡しました。
当時、道路を管理する愛知県は、アンダーパスを通行止めにしましたが、入り口にあった規制を知らせる掲示板が故障していました。
これを受けて、県は9月下旬から、管理する27か所のアンダーパスを対象に電光掲示板など設備の緊急点検を行った結果、清須市内の別の地点で、非常用電源が起動しない不具合が見つかりました。
この電源は停電が起きた際に電光掲示板や排水ポンプを動かすためのもので、バッテリーが消耗していたため、新しいものに交換したということです。
県内では、このほか岡崎市の2つの地点でも掲示板の不具合が確認されていて、県は10月中に補修を済ませたいとしているほか、設備の老朽化が進んでいる地点では、部品を交換するなど対応を急ぐことにしています。
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