「とっとりふるさと大使」に選ばれた瀧本美織は、鳥取砂丘でラクダに乗り、同県の魅力をアピール【拡大】
現在、フジテレビ系「キャリア~掟破りの警察署長~」(日曜後9・0)に出演中で多忙だが、誕生日の地元凱旋は、つかの間のリフレッシュになったようだ。
「明日(17日)も撮影があるので、梨を差し入れして鳥取をアピールします!!」。早くも大使として主演の玉木宏(36)ら共演者に地元の魅力を“広報”する。
★過去にはトリンドルら
「とっとりふるさと大使」は、鳥取県の魅力を広く国内外に伝えることが目的で、2005年から鳥取県にゆかりのある著名人に委嘱している。瀧本は51代目で、これまで鳥取市出身の女優、蓮佛美沙子(25)らが就任。オーストリア出身のトリンドル玲奈(24)は、同県に1度も行ったことがないにもかかわらず、ソフトバンクのCMで鳥取・羽合市出身の留学生役を演じた縁から2012年に同大使に選ばれた。
★昨年待望のスタバ
1号店鳥取県のPR大使といえば、平井知事も有名。一昨年に人気カフェ、スターバックスが鳥取にないことを逆手に取り、「鳥取にはスタバはないですけれども、“日本一のスナバ”があります」と絶妙なダジャレで鳥取砂丘をアピール。昨年に待望のスタバ1号店もオープンした。また、「ポケモンGO」にいち早く目を付け、鳥取砂丘を「スナホ・ゲーム解放区」と命名し、ゲームを楽しむ場所に認定。現在、鳥取は多くの観光客が訪れる“観光都市”として人気急上昇中だ。