THE YELLOW MONKEYの特集が10月23日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。
今年1月に再集結を発表し、約16年ぶりのライブツアーを行なったTHE YELLOW MONKEY。10月19日にニューシングル『砂の塔』をリリースするほか、12月28日には東京・九段下の日本武道館でライブを行なう。
『情熱大陸』では、解散時には30代だった平均年齢が50歳を超えた現在の彼らに密着。アリーナツアーの舞台裏をはじめ、廣瀬洋一（Ba）行きつけの洋服店や菊地英昭（Gt）の愛車、菊地英二（Dr）の自宅スタジオなどで取材を敢行し、素顔に迫る。またバンドの原点とも言えるライブハウスのオーナーに呼び出される様子も捉えられているという。
2016年10月23日（日）23:15～TBS系で放送
出演：THE YELLOW MONKEY
ポストロックは生き方の転換点でもあった。京都発・sowの歩み
それぞれ極貧時代や転職を経験しながらバンドを続け、初のフルアルバムが完成
Chim↑Pomが熱弁する結成からの10年と「全壊する個展」の意義
世界に注目されても東京のアートシーンをスクラップ＆ビルドする理由を語る
他のバンドと戦い、お客さんと戦い、自分自身と戦ってきた10年を振り返る
Kidori Kidoriは挫けない。ピンチを笑い飛ばす強さはどこから
2度目のベース脱退で再び2ピースへ。しかしマッシュは爆笑。その真意とは？
THE NOVEMBERSが勝負の時 成功を求めるまでの10年には何が？
カリスマ達との共演も刺激に。HostessやCAMPFIREとも手を組み挑戦が始まる
会社員が生音ヒップホップ？AFRO PARKER流のリアルな音楽とは
就職・転勤を機にメンバーは全国に散らばった。それでも続けられるのはなぜ？
「人生の模索時代」を過ごす若者へエール マキノノゾミ×茂木令子
青春時代を描く『フリック』演出家とプロデューサーが語る「大人になること」
体験したら一生忘れられない参加型アートを語る河口遥×田中義樹
テーマは「involve」。三鷹の街と鑑賞者を作品に巻き込む『TERATOTERA祭り』
河原雅彦×秋元才加 「演劇の教科書」に立ち返り醸し出す俳優力
心理サスペンス『夜が私を待っている』で描かれる心の底にある狂気の正体
ぶれずにユースカルチャーを肯定するパルコの大胆不敵な企業広告
iPhoneで撮られた映像に指が入ったり手ぶれしたりしてるパルコ広告を考える
福田雄一×ムロツヨシ『勇者ヨシヒコ』生んだ福田組の快進撃の謎
ムロ、菅田将暉らが地球を防衛する配信ドラマ『宇宙の仕事』を盟友二人が語る
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実は大ピンチだった曽我部恵一、レーベル休止も考えた制作を語る
サニーデイが愛されるにはワケがある。旧知のライターと語り合うその歩み
野田洋次郎が語る、RADWIMPSと両輪をなすillionの再始動
極端な表現が横行する時代に逆行。瞬発的な言葉が溢れることへの危機感を吐露
指の触覚が想像上で喜ぶようなユーモア満載の映像と、間の抜けたコンピューター音声が紡ぎ出す新感覚PV。日本マイクロソフトが開発した女子高生AIりんなのリリックはどの程度人の手が介入しているか、気になるところ。音にリズミカルに同期していて視覚的に楽しく観られる映像です。ディレクターは、細金卓矢＋古屋蔵人＋寺田光顕。（宮原）
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