高知東生氏と離婚後、初めて公の場に登場した高島礼子は、晴れやかな笑顔(京都市東山区、撮影・陶器浩平)【拡大】
アイボリー色の着物姿で訪れたよしもと祇園花月でのトークショーでは「ドキュメンタリー映画ってあんまり見たことなくて、『こんな作品なんだ』って感動してしまいました」とコメント。奥山氏から「そんなに見たことないんだ」と突っこまれると、「すみません!!」と苦笑いを浮かべ、場内の笑いを誘った。
その後、市内のホテルでクロージングセレモニーにも登場。「多くの大作が生み出された京都で、映画まみれになるのはとても感慨深いです。来年、再来年とさらなる活躍が期待されることと思います」。女優として再出発への思いも秘めるかのように明るい笑顔だった。