台湾屋台料理では定番の大根餅を作ってみました。
材料
- 大根 300g
- 小麦粉 大さじ3
- 片栗粉 大さじ1
- 桜えび 大さじ2
- 中華スープの素 小さじ1
- 塩 小さじ1
作り方
大根の準備
まず大根は半分づつにして、半分はスライサーで刺し身のつまの細さの千切りに、残りの半分はおろし金で大根おろしにします。
大根はこれぐらい使います。
おろし用と千切り用に分けたところ
スライサーの「刺身のツマ用」で千切りにしてゆきます。
大根おろしを加えてゆきます。
タネを作る
大根が千切りとおろしになったら、小麦粉、片栗粉、桜えびを入れて混ぜます。大根の水分によって生地のゆるさが変わりますが、大根の水分は物によって、季節によって変わりますので、小麦粉・片栗粉の量を加減します。
小エビのパック
粉を混ぜます。分量は変えますが、小麦粉と片栗粉の比率(3:1)は極力保つようにして下さい。
お好み焼きの生地より少し堅いぐらいになれば大丈夫です。
フライパンで焼く
フライパンに胡麻油をひいて、両面がきつね色になるまで焼きます。
蓋をして蒸し焼きにする
その後、少量の水を入れて蓋をして、蒸し焼きにします。餃子を作る要領ですね。
写真を撮るのを忘れました。
完成
蒸しがメインの蒸し焼きなので、焼き色はそんなに強くつけていません。オリジナルの大根餅はほとんど蒸して作りますからね。
今日の食卓
この日のメインは餃子でした。70個包んだら疲れました。
過去のレシピ