午後のロードショー

名優スティーブ・マックィーン×サム・ペキンパー監督の傑作アクション!パトカーを散弾銃で破壊!銀行強盗に手を染め組織に追われる夫婦の逃避行を描く!(1972年/米)

出演者

スティーブ・マックィーン(ドク・マッコイ)[声]:磯部勉、 アリ・マッグロー(キャロル・マッコイ)[声]:佐々木優子、 ベン・ジョンソン(ベニヨン) [声]:坂口芳貞、 アル・レッティエリ(ルディ) [声]:麦人、 サリー・ストルーザース(フラン) [声]:一城みゆ希

監督・演出

制作

ストーリー

テキサスのサンダースン刑務所に服役中の模倣犯ドク・マッコイ(スティーブ・マックィーン)。彼は、銀行強盗の罪で10年間服役することになっていた。4年目に仮釈放を申請するが却下され、苛立ったドクは妻のキャロル(アリ・マッグロー)を使いに出して、政治力を持つ大物実業家で裏社会のボスでもあるベニヨン(ベン・ジョンソン)に裏工作を頼む。ほどなくして釈放されることになったドクだったが、もちろんこの釈放は、ベニヨンとの取引によるものだった。ドクが仮出所と引きかえに出された条件は、出所後にビーコン・シティという田舎町の銀行を襲うこと。そこで奪った金はベニヨンと山分けで、ドクにとっても決して悪い話ではない。ドクは、妻キャロルのためにも綿密な銀行襲撃の計画を立てる。だが、用心深いベニヨンは、ルディ(アル・レッティエリ)ら2人の殺し屋をドクのもとに送り込み、監視させていた。ドクは着々と準備を進め、いよいよ決行当日を迎える。完璧に遂行されてゆく襲撃計画。すべては成功したかのように思えた。だが、この計画には盗んだ金を独占しようとするベニヨンのたくらみがあったのだ…。やがて、犯罪組織と警察の両方から追われる身となってしまったドクとキャロル。メキシコを目指し、2人の逃走劇が始まる!

音楽

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他