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【東京】もし9条改正されたら 2020年の日本を舞台にミュージカル
国防軍の創設が決まった架空の日本を舞台にしたミュージカル「THE DAY(ザ・デイ)〜終焉(しゅうえん)と新生の狭間(はざま)で〜」が十九〜二十三日、中野区の野方区民ホールで上演される。ステージに立つのは板橋区内の劇団「ミュージカル・ギルドq.」。制作者は「改憲について考えるきっかけになってくれれば」と来場を呼び掛けている。 (大平樹) 設定は四年後の二〇二〇年、東京五輪・パラリンピックの直後−。中東で後方支援活動中の自衛隊を取材していたジャーナリストが殺害されたことを機に、憲法九条は改正される。新たな国防軍に志願した青年がテレビ番組に取り上げられるなか、政府の陰謀が明らかになる…。 この劇団は、特定秘密保護法の危うさを描く舞台を上演したことで知られる。今回は、自民党などの改憲勢力が、改憲発議に必要な三分の二以上の議席を、衆参両院で占めたことに危機感を募らせ、企画した。 制作者の石村淳二さんは「自民党の改憲草案には国防軍の創設が盛り込まれ、政治的にも憲法改正が現実味を帯びている。日本が軍隊を持ち、戦争できる国になったら、人々が何を思うのかを描いた」と話した。 十九日は午後七時、二十〜二十二日は二時と七時の二回上演。二十三日は二時のみ。定員は各回二百人。前売り一般五千円、中学生以下四千円。当日は五百円増。問い合わせは、ミュージカル・ギルドq.=電03(5392)0167=へ。 PR情報
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