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【芸能・社会】

「鳥取に来てな〜 待っとるけ〜」 瀧本美織が故郷の観光大使に

2016年10月17日 紙面から

ラクダに乗ってポーズをとる瀧本美織=鳥取砂丘で

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 女優の瀧本美織(25)が16日、故郷・鳥取県の観光大使“とっとりふるさと大使”に任命され、「鳥取のPRに頑張るけ〜、みんなもいっぱい鳥取に来てな〜。待っとるけ〜!」と鳥取弁で呼びかけた。

 この日はちょうど瀧本の25歳の誕生日。鳥取砂丘をバックに、同県の平井伸治知事から委嘱状を手渡された瀧本は「幸せな誕生日になりました」と笑顔を見せた。

 「砂丘は中学生のときに来て以来だけど、あらためて感動する大きさだな」と言いながら、ラクダに乗って観光大使就任をアピール。「久々に乗った。結構揺れる感じ」と、はしゃいだ。

 鳥取は梨の産地としても有名で、瀧本は市内の農園「橋本園」も訪問。同園では瀧本の名にちなみ、梨の一品種を「みお梨(り)」というブランドで販売していくとか。瀧本は「うれしい。語呂もいい」と喜んだ。

 観光大使として今後やりたいことを問われた瀧本は「新しいゆるキャラを生み出したい。少女漫画とか描いてたので、かわいいインパクトのあるものを狙っていきたい。ゆっくり考えます!」と張り切っていた。

 

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