今日は美味しい「タラ」を探しに、ちょっと遠くの魚屋まで買い物に行ってきました。
そこで売っていたのが、この「カジカ」(多分「当別カジカ」)の切り身。
なんと1尾分で180円
肝入りです。
「当別カジカ」は一般的に「みそ汁」や「鍋」にすることが多いです。
「鍋」は美味しいあまり鍋をつつきすぎて壊してしまうということで別名「鍋こわし」と言われています
旨い!カジカのソテー
この後の内容
今夜は肝と身の一部を「洋風ソテー」にしてみました。
野菜と身はオリーブオイルでソテーして、ハーブソルトとバルサミコで味付け。
肝はバターでソテーしたそうです。
ちょっと見た目は悪いのですが、さすがは肝!
白ワインに良く合いました。
そして身も魚の見た目からは想像出来ない淡泊で上品な旨みでした。
なにせ安い!
プチプチカジカの卵
こちらは「カジカの卵」。
イクラより小粒で、プチプチとした食感が心地よいです。
大根おろしに乗せて。
どれだけぶり?のクジラベーコン
そして、これが今夜のスペシャルゲスト「クジラベーコン」。
今までもずっと見かける度に買うかどうか迷っていたのですが、なにせ値段が高いため(1パック千円くらい)、いつも思い切りがつかず、ガンを飛ばすだけで買いませんでした。
今日は魚やで「5切れ500円」で売っていたため、思い切って購入!
くーー、ついに買っちゃった
一体何(十)年ぶりでしょうか。
子供の頃は安くて
「ベーコンと言えばクジラベーコン」
でした
一枚箸でとって
慎重に箸で一枚とります。
カラシ酢醤油で
これを「カラシ酢醤油」につけて口の中へ。
とろりとまろやかな脂、そしてあの香り。
これです、これが食べたかった
とっておきのスパークリング日本酒
クジラベーコンに合わせるため、今夜は冷蔵庫で寝かしていたとっておきのスパークリング日本酒「獺祭スパークリング50」を開けました。
しっかりとした日本酒です
しっかりとしたコクのある日本酒で、炭酸の泡が口の中ではじけます。
強いクジラベーコンの旨みに良く合いました。
タラのソテーバジル仕立て
今日の魚屋の目的だった「タラ」(真鱈)は、バジルソースでソテーに。
ほろりとほぐれる淡泊な味わいの白身がバジルソースとよく合いました。
Cさんと出会うまで、タラがこんなに美味しい魚だとは私は以前は知りませんでした
手羽元ハーブ焼き
昨夜インドパワーで頂いた鶏手羽元は、二晩「ハーブソルト&ニンニクみじん切り」につけこんで「電気ロースターヨーロッパ」で「鶏肉ボタン一発!」で焼き上げました。
安くて簡単。
Cさんは二晩連続して、20時40分にソファーで就寝
早!
私は自室のパソコンで「ベートーベン交響曲3番2楽章」(葬送行進曲)を聴いて感極まり、本の続きを読んだり、録画した映画「ルパン三世カリオストロの城」をちょっとだけ観て(全部つまみ食い)、0時には寝床に向かいました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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