ドバイで情報通信技術の見本市 日本の起業家も売り込み

ドバイで情報通信技術の見本市 日本の起業家も売り込み
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UAE=アラブ首長国連邦のドバイで中東最大の情報通信技術の見本市が始まり、新しく事業を起こした起業家向けの展示場が初めて設けられる中、日本の企業も新たな製品などを売り込んでいました。
UAEのドバイ首長国は周辺の産油国と違い、石油などの資源に乏しいことから、新たに事業を始める起業家への支援や企業の技術革新を促進させる投資に力を入れています。

ドバイでは16日、中東で最大の情報通信技術の見本市が始まり、ことしは「スタートアップ」と呼ばれる、画期的な技術をもとに新しい事業を起こした起業家のための専用の展示場が初めて設けられ、世界60か国から400社が参加しました。
日本もJETRO=日本貿易振興機構がパビリオンを設けて7社が参加し、このうちヒト型のロボットを作っている会社は、自分の表情をロボットの顔に反映させることができる技術を紹介し、全身の動きをコピーすることも可能だとアピールしていました。
また、アスリートの体調などを細かく管理できる情報システムを開発した企業は、地元ドバイの企業と早速商談を交わしていました。

ジェトロの奈良弘之イノベーション促進課長は「ドバイは政府としてもベンチャー企業育成に熱心で、日本の技術を売り込む有望な市場だ」と話していました。