テレビ番組「ビューティーコロシアム」で紹介されて有名になったのが「朝カレーダイエット」! 女芸人のバービーさん […]
posted on 2016.04.20
テレビ番組「ビューティーコロシアム」で紹介されて有名になったのが「朝カレーダイエット」!
女芸人のバービーさんは、3ヶ月で約20キロダイエットしました!
なんと朝ご飯にカレーを食べるだけ! そんな「朝カレーダイエット」を今回はご紹介しちゃいます。
「朝カレーダイエット」ってどうやるの?
朝カレーダイエットのルールはとっても簡単! 昼・夜の食事 は、腹八分目までなら好きなメニューを食べてOKです。 食べる量はふつうの1人前が目安で、 カレールー200g、ご飯200gぐらいです。 カレーは市販のカレー粉でもレトルトでもどちらでもよいです。
ただカロリーカットルーを使うのがおすすめ。
またカレーの具は脂肪分の高い肉は避け、赤身の肉、皮を除いた鶏肉、豆などを使用し、旬の野菜やきのこを入れるとよいです。
「朝カレーダイエット」の効果とは?
では、その「朝カレーダイエット」の効果はどんなものなのでしょう?
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カレーにはたくさんの香辛料が入っているという事はたくさんの人がご存知の事実です。カレーに含まれる香辛料である唐辛子やターメリックには、脂肪を燃焼させる力がありますし、ガラムマサラは体の新陳代謝を高め血流を良くし、代謝アップに繋がります。
また、ちょっと良いカレー屋さんなどに行くと入っている、カルダモン、オールスパイス、クローブなどの香辛料も、体を温めながら代謝を上げるので、脂肪をすばやく燃焼させる効果も期待できるのです。
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記事引用元: http://debusotsu.jp/1151#i-2
「朝カレーダイエット」でバービーに続こう!
カレーは基本的に高カロリーになりがちなメニューですがそのダイエットの秘訣は、食べる時間とスパイス。
ガラムマサラは発汗、解熱、鎮痛、抗菌作用、胃腸の調子を整える、食欲改善、体を温めるなどの作用、
クミンは胃腸の調子を整える、消化促進をするなどのはたらき、ターメリックには肝臓に働きかける力があり、他にも代謝の活性化、抗酸化作用や血行促進する働きがあると言われています。
眠りから目覚める朝は、リラックス時や睡眠中に活発化する副交感神経から活動時の交感神経に切り替わる時間帯であり、この時にスパイスの入ったカレーを食べ血流を活性化させると、交感神経への切り替えを速やかにし、脳も体も目覚め、体が活性化して、ダイエット効率がアップするんです。
簡単だし、ダイエットしている感覚があまりないのでオススメ、という声が高い朝カレーダイエット!
結局食べ過ぎて体重が減らない、なーんてこともあるかもしれませんが、
燃焼効率がよくなるので、同時に運動すれば痩せやすいはず!?
ぜひお試しください。