Photo via Visual hunt
いや。別段ね。大した話じゃないっす。
誰かさんからか、「そろそろ真面目系じゃないやつ書かないの?」的な圧力を感じたから(笑)
男性諸君は、いつも身に危険を感じていると思う。
何か。それはエロだ!!
ぼ・・・ぼくは、けんぜんにそだったから、そういうことはむえんだったんだなー。うん。
だからぜんぜん、みにきけんをおぼえたことはなかったなー。
これは、アホな学生がエロに対しひたむきに勝ち取りに行き、逝った記録である。
※この記事は下ネタ&煩悩がだだ漏れの記事になります。用法用量を守り適切に熟読しましょう。
ある日、覚醒する
男子の性への目覚めと言うのはある日突然だ。
まぁー。お母様方。気をつけたほうが良い。
意外と身近なところにエロ本はあるものなのだ。
例えば、「ニッセン」!!
いかんですな。いかんですよ。
女性下着のページとかいかんですよ。
ぼくぁ、中学生の時に、気づいてしまったんだな。母親がニッセンのカタログを捨てるの面倒くさくて積み上げているのを。
そして以外にも、くわぁいい女の子がいっぱいなことにも気づいてしまったんだな!
もうあれですわ。これ、宝の山じゃん?的な。
何てことだ!こんな身近にエロ本があるなんて!盲点すぐる!!
※下着を嗅いだりなんてことはしてません。それこそ変態です。
さて、意外にも身近にエロ本があることに気づいてしまい、毎日のようにお気に入りを眺めては「エロエロ〜♪」って思ってました。
やべぇ・・・このGIFは流石に、俺も引くわぁ・・・(笑)
でも、貼り付けた後に消すのもめんどくさいから、そのままにしとくわww
え?きゅうりだよ?
きゅうりは、きゅうりだよ。それ意外なんでもないよ。
恐らくは、きゅうりの棘を取ってるんだよ。ほら、新鮮だと棘が付いてて痛いからね。
え?そんなとり方したら手が血だらけになる?
そこまではわからねぇな(笑)
その行動力無限大
中学生時代は、健全に?「ニッセン」で青春を過ごしていたわけさ。
健全な、可愛い女の子にニタニタしながら、「こんなお姉さんいたらいいのにな〜❤」なんて思いながらね。
さて、高校生になれば行動範囲は広がる。
私の場合は、自転車通学だったし、10Kmぐらいをえっちらおっちらこぎながら通っていたわけ。
しかも、私の実家は山の上。
帰りがしんどいのよ。
毎日、「あぁ〜。めんどうくさいー。帰るのめんどうくさいー。」って思ってたのね。
因みに、部活には入っていません。けれど、この自転車通学のおかげで、体はある程度鍛えられてましたね。
自転車で山登るのって、結構体力いるんだから!!
まぁ・・・それは良いとしよう。
でね。帰るのも面倒くさいから、帰宅途中でイケない誘惑に遭遇してしまうわけだ。
そう!コンビニだ!!
何となーく立ち寄ると・・・ヤンジャン!ヤンマガ!ヤングガンガン!!
ヤング! ヤング! ヤング! ヤング!!
圧倒的ヤング!!
この世の中に、こんなにヤングが溢れているとは!!(もう意味わかんねーな。)
ぼ・・・僕は、ヤングだから、読んでもいいよね?(←誰に確認してんだよ。)
うひょww
井上和歌
熊田曜子
夏川純
ほしのあき
この世代のグラビアアイドルにはまってるのが分かった時点で、もうだいたい私の年齢は推定出来るんじゃないかなww
また、彼女に怒られる・・・巨乳が好きなんでしょ!って(;´Д`)
しかし、ヤングで良かった。僕はヤングだね。うん。ヤングだわ。(崩壊中)
あれ?思ってたのと違う・・・
ここまで来れば、お洋服の中も見てみたい!と思うのが男でしょう。
くそぉ〜。グラビアアイドルも可愛いけど、隠れている中がどうなってんのか知りたいぜ〜!!
そこへ、奇跡が起きた!
ふと週刊誌を取り上げると、袋とじが開けてあったのだ!
ラッキー!!フィバー!ここは行くっきゃないでしょ!
数秒後・・・
あ・・あれ? な・・・なんか・・・思ってた感じと違うんですけど?
いやいやいや・・・きっと、もう一度見てみれば、何かこみ上げてくるものがあるって!
すっ・・・
そっ閉じ・・・
僕は、まだヤングだ。アダルトじゃない。
ちょっとレベルが高すぎたかも・・・
この時、Milk青年はまだ知らなかったのだが、後々彼は、自分が着衣フェチであることを知る。
(そして、彼女に怒られる。)
ニアミス(いや・・・事故)
さて、その日もヤングな帰り道を送っていたのだが、立ち寄ったコンビニが良くなかった。
私には、近所に知り合いの美人なお姉さんがいて、歳が幾つか上だった。
私は高校生で、そのお姉さんは大学生だったのだ。
でだ。その日、何気なく立ち寄ったコンビニが、大学の近くのコンビニだったのだ。
全く予想していなかった。
Milk青年は完全に、グラビアアイドルに眼球が行っていて、警戒心ゼロ。
もう、後ろから斬られたら即死レベル。
(わかパイめっちゃかわええww)
お姉さん「あれ?Milk君じゃない?」
Milk(うん?!うそ?声かけられた?!)
恐る恐るそちらを向くと・・・
お姉さん!!どうしてここに?!いや・・・大学の真ん前だからか!
しかし、ここは医学部キャンパスじゃねーぞ?
どして?!なんで?!
ここまで、恐らく脳内で0.5秒。
お姉さん「いやー。こっちの方で受けないといけない授業があってさ、久しぶりに来てみたんだよ。そしたらMilk君いるし!なにしてたの?」
Milk「い・・・いや・・・なにもしてなくて。あの・・・その・・・ちょっと暇だったんで漫画でも読もうかなぁなんて・・・」
(バカだな。お前読んでるの、FRIDAYじゃん。)
ゴソゴソ。
体を盾にして、後ろに週刊誌を回し閉じると共に、棚に放り込むというコンボ技!
決まった!絶対に大丈夫だ!
しかし、何かを察知する、お姉さん。
Milk「あ・・・僕・・・用事、思い出したんで!そ・・・それじゃ!また!」
お姉さん「え?待ってよ!なんで直ぐ行っちゃうの!!」
無理無理無理無理・・・待てって言われて止まる泥棒いないじゃん!
絶対に、挙動不審だったに違いない。
あの時お姉さんが、私がエロ本を読んでたのに気づいていたのかは分からない。
それから、お姉さんとは何度も会ったから、あの時の件で気づいていたのか聞くという選択肢もあったが、そんなこと出来るわけがない。
当然、お姉さんは私の親とも面識があるから、親に告げ口をされていないかと思うと心臓バクバクの日々を過ごしていた。
でも、冷静に考えれば・・・おしとやかで清楚なお姉さんだったから、そんな恥ずかしいことを口に出すこと自体、「汚らわしい!!」と思っていたのかも知れない。
おぉ・・・私は、あれからずっと「変態!」と思われていた可能性がある。
ちょっと凹んできた・・・
最後に
きっと、男性諸君にもこういう経験はあるよね☆
大丈夫。皆が通る道さ!!
さぁ!明日は明るいぞ!!
楽しく行こうー!あは・・・あははははwwww
- 作者: 西尾維新,VOFAN
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