西川史子「サンジャポに誰も味方がいない…」テレ朝・矢島アナの不倫報道で心情語る
2016年10月16日12時4分 スポーツ報知
女医でタレントの西川史子(45)が16日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に生出演し、不倫報道があったテレビ朝日・矢島悠子アナウンサー(34)の心情を思いやり、胸の内を語った。
番組では、16歳年上の夫と別居中の矢島アナが、50代バツイチ独身の番組制作会社社長と不倫中だというニュースが取り上げられた。
これにお笑いコンビ・ノンスタイルの井上裕介(36)が「不倫は良くないけど、50代の男性が魅力があってモテるというのはいいこと」と持論を語ると、西川は「報道のキャスターが不倫するというのは、良くニュースにされる」と解説した。
西川はこの報道を考察してみたといい、「終わらせないといけないことだけど、たとえば何か迷ったときに支えてくれる人が、友だちでもなく家族でもなくスタッフの中にいるということはすごい支えになる。私なんかはサンジャポに誰も味方がいない」と苦笑いしながらまくし立てた。
さらに「生放送に出る時はやはり怖い。前の日に嫌な事があったり、体調が悪かったり、普通はそれをはねのけるだけの力のある人じゃないと(生放送に)出てはいけない。そういう時に、支えてくれる人が近くにいてくれたらいいなと、サンジャポに出ながら毎回思う」と自らの心情を語った。