2016年10月15日

◆ 将棋のコメント

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posted by 管理人 at 23:49| Comment(1) | 一般(雑学)4 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お。お疲れ様です。

さて、カンニングのバレたやつがとる一番の傾向は、その場からの逃走だよ。そのまま試験受け続けるやつなてまあいない。

「君、カンニングしてない?」「(やべえ、バレた)してないですよ!不愉快だ帰ります!」

↑こんなんがよくある反応。とにかく目をつけられたくないし、濁したい。

それに、ガンとして打てば不正を隠せる?本当に?もっとボロがでないと本当に言い切れる?
もし黒なら素の棋力はB級に負ける程度。

でも、一度渡辺に圧倒して勝っちゃってる。同じぐらいの強さは見せれないとおかしいよなあ。果たして見せれるのかなあ
白なら、勿論見せれると意気揚々だろうけど、黒でその心理になれるだろうか……?

以上をもって、連盟呼び出し以後の三浦の行動は、黒そのものであるといえるのです。

まあ、つーか白のやつが竜王戦の辞退なんて素直にするわけないわな。棋士の執念舐めすぎだわ
Posted by   at 2016年10月16日 00:04
私もまったくおなじことを考えていたので、驚きました。
妻帯者になり、勝たなくてはいけないプレッシャーをかけられた事は容易に想像できますし、そのことがソフト指しに手を染める要因になったとは十分に考えられます。

また問題の2局は、私もあまりの圧殺っぷりに驚いたのですが、A級在籍する程の実力とソフトの手助けで鬼に金棒状態だったからこそ可能だったのだと思っています。

棋界最強の竜王相手に、その得意戦法の角代わりで圧勝なんて出来る棋士がいたら、それは羽生先生を超える存在です
Posted by 将棋三段 at 2016年10月16日 00:07
1. 「研究手かもしれないが、ソフトに教えて貰った手でないとは言えない」から「現実的には『対局中にソフトに教えて貰った手だ』と考える方が妥当だろう」への飛躍が大きいように感じました。

2. 橋本八段が「一億パーセントクロ」と公に発言した事が、あなたの見解に大きな影響を与えましたか?
(たびたび、彼の名前を出していらっしゃるので)

3. 将棋連盟が三浦九段にスマホの提出を求めたとか、三浦九段がそれを拒否したというような情報を、お持ちなのでしょうか?

Posted by 3万何千人の中の一人です at 2016年10月16日 00:41
AとBが殴り合いしてました。両方が、片方が先に殴ってきたと言いはりました。
でも、通りすがりの無関係の第三者のC・D・Eさんが、Aさんが先に殴ったと証言しました。
Aさんは傷害罪。Bさんは正当防衛で無罪。

物的証拠はないけど、証言だけでこういう風に決まる例は当たり前にあるけど。

君あほ丸出しw
それは証言+現場を見たという物的証拠にちかいものがあんじゃんw
今回のは証言だけw
誰か携帯使ってるのを見たって証言してる人いる?w

意味不明な例え出さない方がいいよw



Posted by うける at 2016年10月16日 02:26
> 世間の人々が STAP細胞騒動でもたらした結果が、これである。
不正をした人が素直にごめんなさいすれば解決する問題を、
不正を有耶無耶にできなかった大衆の責任にするのも間違っている。
特に、あの件の場合はあなたの言葉を借りるなら「記者会見を開いたあとには、
身の破滅しか残っていない。にも関わらずそういう道を選んだ」結果です。
「大衆」は最初から無責任に流れる物ですから、重大な問題があれば「順当な結果として破滅などの結果」を返します。
「順当な結果」に個々人の責任感など存在しません。
大衆がもたらす容分かりきった結末などに責任転嫁しても仕方ないでしょう。

続編のコメント欄 Posted by かーくん at 2016年10月15日 23:52
> 問題:この後おれっちはどうすべきでしょうか?
白ならクレジットカードの使用履歴なり出張先で得たレシート等を提出して終了。その上で気が向いたらA。
黒ならAかBで気が向いた方。でもAだと破滅する可能性も高い。
…というかスマホだのパソコンだのは見せても白が付かん可能性があるくせにプライバシーだから割に合わんけど、
レシートだのクレカ履歴の一部だのなんてどうでもいい情報でハッキリ白黒付けれるならそうするよ。
この問題のやつだと仮に白でも証拠隠滅が可能だから見せた所で白と証明できないのが問題になるんじゃ?
黒だったら……まぁ素直に謹慎して誤魔化すかごめんなさいするしかないな。暴れたら死ぬだけ。
Posted by AC at 2016年10月16日 04:06
事実誤認が多い記事

片方がもう片方の好手を見落としていることもプロであっても普通だし、勝ちだと思っていたのが負けのことだって多い。だからといってそれまたまたまで実力差があるとは限らない。
三浦九段のソフトとの一致率は高い時で80%程度、これは羽生など一流棋士ならよく記録する値である。95%一致とか極端な値でなければ棋譜の解析からソフト使用を断定するのはかなり無理があるがこの記事はまるでそれが可能であるかのように書いている。
Posted by 将棋ファン at 2016年10月16日 05:55
前記事でご質問があったので続きです。
>あなたの言っているのは、現在のコンピュータではなくて、16bit 時代の話だな。

いいえ。現在の将棋ソフトの話です。「全幅検索」と言ってあらゆる手を薄く浅くすべて読むのが現在のソフトの基本となっています。すべてのコマに対して一目無駄な手も律儀に読むので、2〜3手先でも何億通りと言った膨大な数になります。(はるか先まで読み進めようとすると膨大な時間がかかる為、そこをどうごまかして、深く読んだときのような結果に近づけるか、が現在各開発者が取り組んでいる最中の課題です。)
基本的に、そこで読んだ局面に予めコマの配置の関係性で(勝率を)採点しておいた値を用いて勝ちやすそうな配置を選択していきます。
なので、今のソフトの「基本的な特性」としては、深く深く読むと言うのは苦手、というのは抑えておいてください。(むしろ、16bit時代の方のソフトのほうが、人間(開発者)の味付けによって有望そうな手筋を深く読むってことをやってました。bonanza以前のソフトはそういうところを重視して開発してた方も多いです。詰将棋ルーチンとかもこの時代です。)

もちろん、そのままでは弱いので、数手先まで低い評価のままの変化の筋を切って負荷を減らしたり(枝刈り)事前にものすごく時間をかけて先の先まで読んだ評価値と、浅い評価で得た評価値を近似させるような工夫(雑巾絞り)などを今やってるとこですね。
ですので、今のソフトはわりと読み抜けもありますし(枝刈りしすぎ問題・低低低高みたいな筋を見つけられない)頓死もそこそこあります。詰みがある局面でも詰みを見つけられないことも(詰将棋専門のルーチンを載せてない場合)けっこうあります。この辺は探索速度とのトレードオフで、どの程度に調整するかは開発者のさじ加減です。

かーくんさま
>コンピュータ使ってたら次の手の次の手も見れるよ。つまりなんても先まで何度もシミュレーションできるの。

「人間が」どんどん先の手を指示していけばもちろん見れますが、それはつまり、人間が読み筋を読んでコンピュータが評価してるというわけで、コンピュータが先のいい手を読んでいるわけではないですよね?今のソフトの基本的な特性は上記の通りで「浅く広く読む」です。(そこでたまたま良い変化が連続して起きてそうな筋があればその局面を読み進めることはします。上記枝刈り参照)
対して人間は筋で見ますので、「深く読み切る」ことにかけては人間の特性と言っていいと思います。

この辺が面白いところで、深く読むと当然見落としが発生して、思いもよらなかった手筋と言うものが出てきます。
bonanza以降の全幅検索は、その読みが浅くても見落としを無くしたほうが強い!ということを(ソフトの世界では)証明したわけですが、でもやっぱり深く読むのも強いよねむしろみんな見落としが減ったらどれだけ深く読むかだよね。となって、深く読む工夫をした所、やっぱり見落としが発生して(枝刈りしすぎ問題)これもうわからないな。となってるのが最近の現状です。

Posted by はる at 2016年10月16日 07:09
裁判で証言をする資格がある棋士はおそらく一人も居ないでしょう。
殴り合いを例えに出してる人がいるけど、その例えはおかしい。
不正をしたと十分に疑われる根拠を示すのに必要な証言は、
三浦九段が離席中にスマホを弄ってる所を見たという証言です。
離席の度に弄ってた、ソフトを立ち上げてる所を見たという証言ならばもっと効果的ですね。
一致率云々は対した偏りも無いし、棋譜に証拠能力があるかどうかは疑問なので無理筋ですね。

1億%クロだと思うだの人間にはありえないだの裁判で発言したら鼻で笑われるだけだと思います。
100m走を10秒で走ってた人間がいきなり9秒で走り世界記録を打ち立てた。
これだけではドーピングを使ってる事にはならないでしょう。
例え100人の陸上選手、ボルトがクロだと断言したとしてもです。
Posted by カール・ルイス at 2016年10月16日 07:38
なんかわかってない人がいるから、改めていっておくけど。証言だけで人を有罪にできるということを書いただけで、じゃあその証人は信用できるかという話までは踏み込んでないからね。
証言だけで有罪なんてありえない!とかいうあほにその点のみに絞って反論しただけ。そしたら話すり替えられたけどw

ま、三浦が白なら早めに徹底抗戦すべきだよね。スマホでもなんでも持ち出してね。調査させてさ。
黒なら・・・・提出できるわけないね。
Posted by   at 2016年10月16日 08:29
棋力がどうとかはわからん将棋素人だけれども、白黒はっきりさせて傷を負っても決着させるのが良いのか、玉虫色にしてなぁなぁで済ますのがいいのか。将棋連盟は難しい選択ですな。

世間一般にはハッキリ決着させてクロであれば三浦を永久追放する方が後々良いような気がします。信頼を裏切るとはこういうことですので。素人の外野は黙ってろって意見もあるかもしれませんが、一般世間から隔絶された組織なり団体がその後どういう経緯を辿るかは一般論で語れる範疇の話でしょう。

この問題、手を誤ると「タダ捨ての妙手」みたいに数年後には将棋連盟自体消滅してる可能性がありますな。このようなことは将棋関係者やファンよりも無関係で無責任な世間一般の方が実は理解していたってのはよくある話です。
Posted by a7a at 2016年10月16日 08:42
将棋を「打つ」と言っている時点で説得力無し。
Posted by うみうみ at 2016年10月16日 10:15
> 将棋を「打つ」

そうですね。私も書いているとき、「変だなあ」という気がして、迷っていたのだが、すぐに適当な言葉が思い浮かばなかった。
大量に文書を書いていると、頭が疲れて、うまく言葉が出なくなることがあります。勘弁してください。
Posted by 管理人 at 2016年10月16日 10:16
■将棋疑惑でもやもやして居た気持が晴れた想いです。とことんまで疑惑を晴らす風潮の中において将棋連盟として最善の選択だったと思いました。

ありがとうございました。
ご活躍期待しています。
爺。
Posted by 佐藤 亮 at 2016年10月16日 10:30
やはり予想通り記事を乱立されている
記事を上げる度に反論され、それに再反論できる明確な根拠がないのでこのように逃げ回ることになる
反論コメントに耐えきれず、挙げ句にコメント専用の記事を立てている
Seesaaブログにはコメント数制限はないようだが、このような有様に至る理由は上記の通り

何度もコンピューターならではのソフト指しである証拠を提示してもらいたいと要望したが、相変わらず提示されない
理由は以前にも書いたが、将棋ソフトを使っての検証をしていないからだが、そもそも将棋ソフトを持ってすらいないからだ
持っていればスクリーンショットを多数掲載していたはずで、それがないのが明確な証拠
それにも関わらずコンピューターならではのソフト指しと断定しているのは滑稽だ

なお、最初の記事では棋譜画像すらない
二つ目以降の記事で棋譜画像が掲載されるが、すべて他からの借り物だ
持っていたら多数のスクリーンショットを掲載されていただろうに、持っていないがため借り物ばかりになっている
(将棋連盟の画像は勝手に改変すらされている)


すでにコンピューターならではではないという証拠が提示されている

> ところがこの状態で、「△6七歩成」を選択した。こういうことは、人間では、まずありえない。

三浦×久保戦の△6七歩成は、なぜ「人間ではありえない手」ではないか - 3月の風に吹かれて http://sirduke.hatenablog.com/entry/2016/10/15/163850
>まあ。少なくとも△6七歩成が「ソフトでなければ指せない手」ではないことは確かだ。(検討陣が指摘していた順なのだから)

この方の直前の記事で使われている棋譜画像を借りていただけによほど焦っていたのだろう
慌てて訂正が追加されているが検討陣ですら考慮した手だ、言い訳にもなっていない


・将棋ソフトを持ってすらおらず、検証もしていないのに「ソフト指し」と断定
・棋譜画像はすべて借り物
・「ソフト指し」の根拠は自らの印象のみ

呆れるしかない
プロの手を批評するわりにソフト一本も持っていないとは呆れ果てる
将棋ソフトを購入してから出直してもらいたい
Posted by 通りすがり at 2016年10月16日 12:54
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