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旧道庁舎は、札幌駅から徒歩7分と、とてもアクセスの良い場所に立地しています。
アメリカ風ネオ・バロック様式の美しく、重厚な建物は国の重要文化財にも指定されています。
建物内では、北海道の歴史、観光、産業についてのギャラリーが展示されており、より一層北海道の歴史の奥深さを感じられます。
中でも、「北海道」の名付け親、松浦武四郎が作り上げた26分割の北海道地図は必見です!
赤れんが庁舎では、地元の有志の方々による施設内の観光ガイドが行われています。
時間帯によっては札幌市内の観光案内も行われているので、まずは赤れんが庁舎を見てから札幌の観光の計画を練るなんて方法もいいですね!
申し込みは庁舎2階の「観光情報コーナー」で可能で、一般の場合も団体の場合も事前の申し込みは不要です。
住所:札幌市中央区北3条西6丁目
営業時間:8時45分~18時
定休日:年末年始
料金:無料
交通案内:JR札幌駅南口から徒歩7分
札幌駅の南に位置し、東西に長く広がる公園。
約90種4700本の樹木が植えられており、さらには80ヶ所以上に花壇も設置され、とても緑豊かな公園です。
またさっぽろテレビ塔や札幌市資料館など、様々な施設も立地しています!
公園内では、YOSOKOIソーラン祭りやさっぽろ雪まつりなど、全国的に有名なイベントはもちろんの事、一年中公園内でイベントが開催されています。
また、名物のとうきびワゴンで売っている、トウモロコシも絶品!
北海道産で、甘さが評判のトウモロコシ片手に、YOSAKOI祭りなどのイベントを楽しむのもいいですね!
大通公園の東側に立ち、地上90mには展望台があります。
ここからは札幌中心部の街並みはもちろん、その向こうの大倉山まで見渡すことができます!
また、夜にはテレビ塔がライトアップされて、とてもきれいだと評判です。
住所:札幌市中央区大通西1~12
営業時間:入場自由
定休日:年末年始(インフォメーションセンター&オフィシャルショップ)
アクセス:
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」下車 すぐ
地下鉄東西線「西11丁目」下車 すぐ
1951年に、国内で10番目の動物園として開園しました。
「ノアの箱舟」を目指す動物園をコンセプトとして掲げており、特にホッキョクグマの繁殖に力を入れています。
そのため、園内ではシロクマやオラウータンの赤ちゃんを見ることもできます!
また、「みんなのドキドキ体験」というイベントも開催されています。
トビやフクロウなどが飛ぶ姿を間近で見れたり、飼育員による動物の詳しい解説など、30種類近くの様々なメニューが用意されています!
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
営業時間:
3月1日~10月31日 9時30分~16時30分
11月1日~2月28日 9時30分~16時
定休日:
毎月第2、第4水曜日 (祝日の場合は翌日)
4月、第3週の月曜日~金曜日
11月、第2週の月曜日~金曜日
12月29日~31日
アクセス:
地下鉄東西線 円山公園駅下車 丸山駅バスターミナルから動物線のバス乗り換え 動物園前駅下車
もしくは、丸山駅から徒歩15分
工場直送の出来立てのビールと、北海道名物のジンギスカンを味わえる、ビアホールです!
大正時代に製造された、ビールの仕込み釜は圧巻の大きさ!
明治期に建築された「開拓使館」を再利用しており、雰囲気もバツグン!
ビール園限定の「サッポロファイブスター」や北海道限定の「クラシック」など普段は飲めないビールも味わえます!
サッポロビール園の敷地内にある、日本唯一のビールの博物館です。
500円で参加できる有料のプレミアムツアーでは、創業当時の味を再現した「復刻札幌制麦酒」とサッポロビールの代表商品「黒ラベル」を味わえます。
ビールの歴史を学んだあとに飲むビールはまた格別です!
住所:札幌市東区北7東9-2-10
営業時間:11:30~22:00 (ラストオーダーは21:30)
定休日:12月31日
アクセス:
地下鉄「東区役所前」 4番出口より徒歩10分
路線バス利用の場合
サッポロビール園・アリオ線路 札幌駅 北口2番乗り場 サッポロビール園下車
ファクトリー線 札幌駅南口 東急百貨店南側 札幌駅前乗車 サッポロビール園下車