2016-10-16

自分映像というものに微塵も興味が無いことが分かった

自分映像というものに微塵も興味がないということが、ゼミ選択局面で非常にわかった。

何処かに入らないと卒業ができないようなので、ゼミに入らないといけない。

しかし、どこにも入りたくない。嫌いで嫌いでしょうがない。

そもそも、日大商学部馬鹿大学映像学部しかからなかったか消極的選択であったのだから予見できたことだ。

ただ、ここまで嫌だとは思わなかった。

友人から「お前は経営経済文学に行くべきだった」などと言われる始末だ。

せめて自分が、持病の薬の副作用で顔から脂や血やら肉が吹き出て赤く腫れているような、いるだけで嫌われるほど醜い見てくれでなければ高校生活のとき受験勉強に少しは積極的になれたはずだ。

持病がなければ、体調も精神も此処まで酷い状態には陥らずにマシな進学をしていた。

Facebook慶應大学に進学したマナカちゃんの楽しそうで綺麗な浴衣姿を見ると涙が溢れてくる。

腹が立ってくるし、自分が惨めで仕方がない。

自分映像になど興味がなくて、「カネ」と「セックス」が欲しくて欲しくてたまらない人間だったのだ。

いいポジションがほしい人間なのだ

見てくれが良くなりたいし、マシな進学をしたかった。

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