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サンドアートライフ

北海道で活動するサンドアーティスト、森マサミチのブログです。

自分のことを棚に上げ、他人に偉そうに指導するバカへの対処法

人生相談

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自分のことを棚に上げ、他人に偉そうに指導する人はどこにでもいる。

そんな輩と遭遇したときは、「模範となる自分がちゃんとしていないのに、偉そうなこと言ってんじゃねーよ」ときっぱり言うことにしている。

 

世の中にはいろんな人がいる。

偉そうな人。

優しい人。

無関心な人。

熱血な人。

冷静な人。

ほんといろんな人がいる。

 

いろんな人がいてもいい。

むしろみんながみんな同じ思考を持ってしまったら、この世の中はつまらないものになるだろうし、いろんな人がいて、いろんな人が集まって一つの社会が成り立つ。

 

しかし、いろんな人がいるなかでどうしても許せないというか、納得ができないのが「自分のことを棚に上げてあーだこーだと言う人」の存在である。

 

 

自分のことを棚に上げる人

そもそもなぜこんなことを書いているかというと、「自分のことを棚に上げて、他人にあれやこれやと偉そうに指導するバカ」と遭遇したからである。

 

こういったアホに共通しているのが、上から目線で話をしてくることが多いってこと。

上から目線で話をしてくるということは、僕のことを見下しているからである。

 

別に見下すのは構わない。

その人自身が僕の模範となる姿ならば。

 

しかし自分のことをきちんと出来ていないのに、他人にあれやこれやと言うのは間違いだし、傍からみているとマジでカッコ悪いしお前には言われたくはないと感じてしまう。

それでも本人は偉そうに話をするものだから、その姿は滑稽である。

 

効果的な対処法

僕が「あ、こいつ俺のことマジで見下しているな」と感じたときにとる対処法はこちら。

  1. 売られたケンカを買う。
  2. 相手が高圧的なときは高圧的な態度を取る。その代わり、友好的な態度には友好的な態度で臨む。

 

僕は基本、たとえそれが目上の相手でも間違っていることには「自分はこうだ」という意見をハッキリと言うので、今回もハッキリと相手にそれを伝えた。

 

こういったバカにつける薬はないので、ガッチリと噛みつくのが一番効果的な対処法である。

 

嫌われたらどうしよう。

そう心配する人もいるだろう。

 

心配してすべての物事が上手くいくのであれば問題ない。

しかし現実は心配すればするほど緊張するし、上手くいかないことが多い。

 

嫌われたらどうしよう。

その潜在意識の逃れるには、先日のブログ記事でも書いたけど開き直ることが大切。

嫌われても命をとられるわけではない。

だったらいっそのこと開き直ればいいのだ。

 

www.sandarthokkaido.net

 

「自分のことを棚に上げて、他人にあれやこれやと偉そうに指導するバカ」に共通しているのが、ガッチリこちらから反撃(指摘)されると、急にだんまりを決め込むことなので、もしも本人と対決する度胸がないのであれば、他を通じて(会社であれば他の上司とか)物事を大きくしてやればいい。

 

だいたいだな、だんまりを決め込むということは、自分の確固たる意思や正当な反論理由がないためであり、普段から何も考えることなく「自分のことを棚に上げて、他人にあれやこれやと偉そうに指導するバカ」をやっているからだ。

 

おいおい、お前マジで頭大丈夫か?

他人のことを少しは考えて生きてきたのか?

自分よりも弱いものばかりに威張りちらしてきたのか?

反論されて何も言えないなんて、後ろめたいことがあるんじゃないのか? 恥ずかしいことだと思わないのか?

 

自分よりも下だと思っていた人間に噛みつかれて何も言えないのなら、最初から偉そうなこと言うんじゃねーよ、である。

 

お知らせ

札幌市が主導するアートイベント「さっぽろアートステージ2016」にて、サンドパフォーマンスを披露することになりました。

場所 : 札幌駅前通地下歩行空間
日時 : 11月5日(土)14時40~15時30

 

約30分~40分のオンステージ。
新しいサンドアートパフォーマンス作品「Boys.be ambitious」と「Love2016」を披露します。

 

www.sandarthokkaido.net

 

 ▼ 今年のスケジュールはほぼ埋まっておりますが、調整できるかも?

moriblo.net

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