南スーダンの政府軍報道官は14日、国内での戦闘や残虐行為により、過去1週間に少なくとも60人が死亡したと発表した。ロイター通信が伝えた。
報道官は、マシャル前副大統領を支持する反政府勢力が8日から13日にかけて市民28人と政府軍兵士11人を殺害したとし、「市民を焼き殺している」と非難した。マシャル派の21人も死亡したという。一方、マシャル派の報道官は「残虐行為に加担しているのは、数カ月間も給料をもらえていない政府軍兵士だ」と反論した。
南スーダンではここ数週間、暴力行為や武力衝突が増加。現地で国連平和維持活動(PKO)を続ける国連南スーダン派遣団(UNMISS)も12日、治安の悪化を「非常に懸念している」との声明を出した。(三浦英之)
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朝日新聞国際報道部