ヒマラヤ登山の日本人男性 滑落し行方不明
k10010731281_201610152056_201610152121.mp4
ヒマラヤ山脈のマナスルで今月7日、登山中の23歳の日本人男性が頂上付近で滑落して行方が分からなくなっていて、現地では捜索が続けられています。
行方が分からなくなっているのは、東京農業大学山岳会の登山隊のメンバー、小野寺央峻さん(23)です。
山岳会が明らかにしている登山計画書によりますと、小野寺さんは大学の山岳部のOBら合わせて6人で、先月からネパールのヒマラヤ山脈にある標高8163メートルのマナスルの登山を行っていました。
山岳会の関係者によりますと、小野寺さんは7日に登頂直後に滑落し、行方が分からなくなっているということです。登山隊のほかのメンバーは全員、下山したということです。
山岳会では、小野寺さんの家族と共に現地に向かい、ヘリコプターなどによる捜索を続けているということです。
山岳会が明らかにしている登山計画書によりますと、小野寺さんは大学の山岳部のOBら合わせて6人で、先月からネパールのヒマラヤ山脈にある標高8163メートルのマナスルの登山を行っていました。
山岳会の関係者によりますと、小野寺さんは7日に登頂直後に滑落し、行方が分からなくなっているということです。登山隊のほかのメンバーは全員、下山したということです。
山岳会では、小野寺さんの家族と共に現地に向かい、ヘリコプターなどによる捜索を続けているということです。