2016年10月15日12時05分
31日のハロウィーンを前に、京都市の京都高島屋で直径約1・5メートルの黄金のカボチャが披露された。金箔(きんぱく)がはられた強化プラスチック製で約880万円相当という。
17日まで開かれている「大黄金展」の入り口に鎮座。会場には、6億円の金塊や、約1億3千万円の茶釜など総額100億円の金製品が並ぶ。
値札の高さと華やかさに思わず目がくらむ。そんな時は会場のお茶席へ。ここでは一服500円とお手頃だが、使う茶器はやはり純金製だ。
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朝日新聞社会部