トランプ候補側近のマイケル・フリン氏来日 「大統領選に有利に働く」
10/12 04:45
アメリカ大統領選まで1カ月を切る中、ドナルド・トランプ候補の側近が来日し、FNNの取材に、この来日は「大統領選に有利に働く」と述べた。
マイケル・フリン氏は「トランプ氏には、日本に多くの友人がいる。日本の人々と、日本政府と、友好的な関係を保っている」と述べた。
11日に来日したのは、共和党候補トランプ氏の側近として知られる、陸軍出身のマイケル・フリン元防衛情報局長。
FNNの取材に応じたフリン氏は、今回の来日が、「大統領選に有利に働く」と述べた。
このあとフリン氏は、民進党の長島元防衛副大臣と会談し、トランプ氏が在日アメリカ軍の駐留経費を日本が全額負担すべきだなどと発言していることについて、「選挙戦を勝ち抜くには、刺激の強い発言が必要だ」として、トランプ氏が大統領になっても、「日米同盟は心配ない」と説明したという。
フリン氏は、滞在中に、複数の政府関係者と会談するとしている。
マイケル・フリン氏は「トランプ氏には、日本に多くの友人がいる。日本の人々と、日本政府と、友好的な関係を保っている」と述べた。
11日に来日したのは、共和党候補トランプ氏の側近として知られる、陸軍出身のマイケル・フリン元防衛情報局長。
FNNの取材に応じたフリン氏は、今回の来日が、「大統領選に有利に働く」と述べた。
このあとフリン氏は、民進党の長島元防衛副大臣と会談し、トランプ氏が在日アメリカ軍の駐留経費を日本が全額負担すべきだなどと発言していることについて、「選挙戦を勝ち抜くには、刺激の強い発言が必要だ」として、トランプ氏が大統領になっても、「日米同盟は心配ない」と説明したという。
フリン氏は、滞在中に、複数の政府関係者と会談するとしている。