やぁ諸君。
先日ワードプレスで新しいブログを立ち上げた話をしたね?
はてなブログとWordPressのメリット・デメリット的な話 - 横浜と生きる。
Twitterとかではちょこちょこ晒してたんだけど、一応記事でも晒しておくことにしよう。
新しいブログがこちらだ。
■4MEN
記事数はまだまだ少ないんだけどね。
ただ、特化ブログを作ろうと息巻いてXサーバーでサーバーとドメイン用意してワードプレスで始めたんだけど、作ってるうちに
「あんまり特化じゃねぇな」
ということに気付き始めたよね。
カテゴリー特化というよりはマネタイズ特化状態だよね。
一応ブログのメインターゲットは
「給料が少し上がり始めた20代後半のモテない男性会社員。」
出会い系とかメンズエステのアフィリエイトもガンガン書いていこうかなと思ってるんだけど、競合が多いジャンルだから、そのジャンル特化でやっている人たちと検索で戦うのは結構厳しいかなーと今のところは思ってる。
だから、報酬単価の高いアフィリエイト記事は、他のカテゴリーで固定ファンを囲い込んで、読者たちからちょこちょこ成果を上げられたらなと考えているゾ。
「横浜と生きる。」の方針
で、この「横浜と生きる。」というブログは今後どのような立ち位置になっていくのかというと、基本的には今までと変わらず僕が書きたいことを書き綴る「雑記ブログ」なんだけど、出来るだけ「横浜の地域情報」にも力を入れる準特化的な感じにして行きたいなーとは思ってる。
ただ、今までとブログ運営のスタンスは大きく変えるつもり。
具体的には、PVをひたすら追求するのはやめようと思ってる。
このブログを開設して4か月目に突入して
PV:2万PV→4万PV→13万PV
収益:3000円→7000円→3万円
と比較的右肩上がりで推移してきたし、今後20万PVとか30万PVを目指してもよかったんだけど、これらの数字の中に"戦略"というものがあまりにも欠如していたことに気付いたんだよね。
先月書いたポップ世界史シリーズはかなりの記事が100以上のブックマークがついて、中には200を超える記事もあって、アクセスも2か月目に比べて飛躍的に伸びたんだけど
「100ブクマ付いた記事はなんで100ブクマついたの?」
「200ブクマ付いた記事と100ブクマだった記事の違いは?」
という質問に、僕は論理的に回答することが出来ない。
「多分200ブクマついた記事の方が100ブクマの記事より面白かったんじゃない?」
という回答しかできない。
これは、結局のところ読者たちの感性に任せて読まれたという結果論でしかなく、僕が意図して多くのブックマークがつくような記事を書いたわけではないということだ。
そこに戦略性など皆無だということだね。
3か月目の3万円という収益も、PVと表裏一体のアドセンスと、ちょろっと書いたAmazon記事がたまたまヒットしただけ。
だから、これから20万PV、30万PVを目指していくとしたら、やっぱり
「なんとなく面白そうな記事を連発する」
しかない。
つまり、20万PVとか30万PVに目標設定しても、結局PVも収益も引き続き運に任せるしかなくなるわけだ。
しかし、いつまでも運任せでは成長がない。
収益を上げるためにはどういうキーワードを選択するのか。
どういうタイトルを付けるのか。
同じキーワードの競合相手はどういう記事を書いているのか。
どうしたらその競合相手の優位に立てるのか。
という戦略を具体的に自分で立てた上で、収益という形で結果を出したい。
要素の分断
面白さと収益を両立するというのはかなり難しい。
僕は、なるべく「はま龍とはこういう人間だ」というキャラ作りをしないようにしてきた。
なぜなら、そう思われると記事を書く上でプレッシャーになってしまい、自分の中で記事投稿のハードルが上がってしまうからだ。
だから、今まではネタ系の記事を書いたり、何の前触れもなく資格試験の記事を放り込んだりもしてた。
でも、結局これを一つのブログでやっても両方とも中途半端にしかならないことに気付いた。
面白いことに全力を注いでた人が急にブランディングを無視したマネタイズの記事を書き始めたらファンはげんなりするし、収益を追及する記事で面白いネタを挟んだりするのは、知りたい情報だけを求めている人にとって蛇足にしかならず、結局収益性は悪化する。
だから、僕は面白さと収益は完全に分断することにしたわけだね。
最後に
とりあえず。
今は新しく作ったブログは圧倒的に記事数が少ないので、今月は新しいブログの記事数増やしに注力する為に、こっちのブログの更新頻度は下がってしまうだろう。
少なすぎたらクローラーが巡回してくれないからね。
だから、来月あたりから両方のブログを丁度いいバランスで更新していけたらなと思っているゾ。
あ、ちなみに今月に関してはこのブログの更新頻度が落ちちゃうんだけど、Twitterは今までと同じように毎日ウェイウェイしているから、興味がある人は是非ともフォローしてくれたまえ。
それでは。