(cache) PPAPがバズった理由は【P】に有り!!?バズった理由を考えてみた

こんにちは。アカペラ大好きぬぉーまん(@Nuohman)です。

何か今巷では【PPAP】と呼ばれる歌(音楽ネタ)が人気だとか!!?
このPPAP、一度聴くととにかく頭から離れない曲とインパクトのある動画で、人気が出たのが分かります。

今回突如現れ人気となったPPAPが何でヒットしたのかを考えました！
その秘密は【P】に有り！

ペンパイナッポーアッポーペン

これがその話題の動画です。

小島よしおの「そんなの関係ねぇ」や、オリラジの「武勇伝」と系統は同じで音楽にネタを乗っけたモノですね。
違う箇所を上げるとしたらPPAPはネタの内容が意味わかんねーって感じでしょうか。

アップルとパイナップルにそれぞれペンを刺し、それを更に合体させるってだけのネタで、正直中身は何も無いんですが(笑)、それが今、世界で騒がれてることに驚きです！

世界で騒がれてるその理由…!?

2016/10/15現在、動画の再生回数は46,986,721(約4700万)にもなります！
フリーザ様の戦闘力が53万なので約89倍です！

f:id:Nuohman:20161015103046p:plain

89体のフリーザ様を用意してようやくピコ太郎と良い勝負が出来る訳です。ね、凄いでしょ？

f:id:Nuohman:20161015100705j:plain

そんな恐ろしいことが起こった理由は何と言ってもこれでしょう。

My favorite video on the internet 😂😂😂😂😂😂😂😂 https://t.co/oJOqMMyNvw
— Justin Bieber (@justinbieber) 2016年9月27日

あのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterに取り上げた事もあり、外国の方から「何じゃｺｲﾂｧ!!?」と加速度的に再生回数は伸びたようです。

見た目のインパクトが強い
独特のリズムとネタのシュールさが良い
英語を使ったことで万国共通化した
ネタの尺がちょうど良い
【P(パピプペポ)】の音を多用した

個人的意見ですが、これもヒットした理由ではないかと思います。
特に【P】音はコミカルな音というか、発声してて楽しく気持ち良い音という印象がありました。
今まで無意識に思っていたのですが調べてみると本当にそのような記事があってビックリ！

ちなみにこの記事は「ぱぴぷぺぽ　気持ちいい」で一番最初に出てきました。

PPAP何て3/4がPにまみれてますからね、その気持ち良さは正に絶頂!!快楽の海へと誘うワードでしょう。パンティーやおっぱいという言葉が大好きです！実物も好きです！
僕のブログが流行らない理由は、このP音が全く仕事していないからだと思うので、名前を「ぬぉーまん」から「プポーパン」に改名してやろうと思います。

もし「ポチっと」という言葉がお好きな方が居ましたら読者登録などしていただけると嬉しいですね笑

↑☑が付いていない方だけですよ！

話が逸れましたが、この【P】音について、もう一つ面白いことが昨日あったので話したいと思います。

【P】音が更にバズらせた!!?

P音が気持ちいいという理由で人気が出た他に、もう一つバズらせた理由を昨日見つけたので紹介します！
見つけたも何も、お恥ずかしながら僕はPPAPを知ったのは実は昨日の事でして、アカペラ繋がりの友人から聞き知りました。

その友人曰く『P音はBeatboxをしながらでも発声しやすい』らしく、今Youtubeの方でPPAPを独りで奏でた動画をアップするのが流行っているそうです！
※Beatboxというのは楽器を使わず、自分の身体だけで音を鳴らそう！ってモノでヒカキンさんがやってるやつといえば分かる方も居るでしょう。

【Beatbox動画が上がる → 本家観る】となって、再生数が伸びたと考えられます。

Beatbox動画見てみたら『すげぇ…』の一言だったので、個人的に好きだったのを次にまとめたいと思います！