相手にボールを保持されたときに強いらしいハリルホジッチ。ワールドカップの本大会を考えると、相手にボールを持たれる状況は目にうかぶ。ただし、ボールを持とうと思えば、持てなくもない時代だ。一方で、かたくなにボール保持を目指す理由もない。理想と死ぬ準備は、たぶんできていない。だから、ハリルホジッチのアプローチを受け入れよう。バイエルンとアトレチコ・マドリーの試合を見た。理想はアトレチコ・マドリー。あの領域に達するとは夢に思えない。オーストラリア戦を観る限りでは、そんな未来予想図を描くことは不可能だ。でも、そんな領域に少しでも達するなら、今の期待感のなさは受け入れよう。目指せシメオネ。目指せアトレチコ・マドリー。
サッカーの面白い分析を心がけます
1段落で語るハリルホジッチへの期待
投稿者:らいかーると 投稿日時:2016年10月14日 01:08
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