記事詳細
【サムスン発火トラブル まとめ読み】
新型スマホ「ギャラクシーノート7」世界各国で販売中止 満を持して投入した最新機種だったが…
韓国のサムスン電子は、バッテリーの欠陥が判明した新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の販売を世界各国で当面中止すると発表しました。サムスンによると、ノート7は8月に米韓などで発売が始まり、9月時点で世界で計約250万台が流通。発火トラブルが相次いで報告されて、リコールの対象になっていました。利用者に対しては、電源を切って使用を見合わせるよう要請しています。日本では発売されていません。
また、韓国国土交通省が、航空機内ではノート7の電源を切り、充電もしないよう国民や航空各社に勧告する事態にもなっています。
ノート7をめぐる報道で、産経ニュースに掲載された主な記事を選びました。下記のリンクからご覧ください。
(WEB編集チーム)
◇
★【小塩史人のワールド独談】韓国「サムスン」のスマホが火を噴いた 打倒アップルiPhone 目指すも、今や泣きっ面にハチ状態…
★【経済裏読み】サムスン洗濯機、相次ぐ“爆発”報道 韓国では米国の陰謀説浮上するも、歯止め掛からぬ輸出立国崩壊
★韓国サムスン、欠陥スマホの生産・販売打ち切り 利用者に交換・払戻し、「深くお詫び」と陳謝
★韓国サムスン、最新機種で発火・発煙トラブル 生産・販売停止で世界の信頼損ねる
★サムスンに米ファンドが3兆円配当&分割要求 スマホ爆発響く7~9月業績
★韓国サムスンの新スマホ「ギャラクシーノート7」を生産停止 世界各地で発火トラブル相次ぎ
★サムスンのスマホ「ノート7」、リコール後も米国機内で発煙か 米当局がまた調査開始
★韓国サムスン、米国で100万台リコール 新スマホ「ギャラクシーノート7」発火で バッテリーに欠陥