小倉ショック! 弟分の仰天写真を独占入手!! 覚醒剤取締法違反(所持)容疑で8月25日夜に逮捕された画家で俳優の庄司哲郎容疑者(49)は、情報番組キャスターの小倉智昭(69)を「兄貴」と慕い、“お小遣い”をもらっていた。そのお小遣いがシャブの購入代金になっていた可能性が指摘されている。小倉は1日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で「事実関係を説明させていただきます」と経緯を告白。また本紙は、庄司容疑者が覚醒剤を使用している写真を独占入手した。
庄司容疑者は8月25日午前10時すぎにフェイスブックで「今日はお台場で久し振りに小倉さんに逢いに行ってきます」と投稿していた。
実際に小倉は同日、東京・台場でマネジャーや友人ら4人と一緒に会って食事をしたと明かした。ぼうこうがんの手術やリオ五輪取材で忙しかった小倉はあらかじめリオ五輪後に「3か月遅れの誕生プレゼントを庄司容疑者からもらう」と約束をしていたという。
小倉は「『兄貴の病気が治るように30号の竜の絵を描いたから』って言うんで、駐車場で受け渡ししたんですね。通常だったら100万円以上するんでしょうが、そこまで出せませんので30万円だけあげて、『ありがとう』って言って別れました。その日の夜に逮捕されたんです。僕は『彼の絵を世に出したい』という思いで彼を応援してきたんですが、それが彼の覚醒剤の資金源と言われてしまって、すごくつらいです。彼のやったことに対してはすごく怒りを覚えています。15年間、オレは何をやってたんだろう。ただ資金源と書かれるのだけは納得いきませんでした」と話した。
しかし、庄司容疑者を知る関係者は「庄司は逮捕時にまとまった現金を所持していた。麻薬取締官の取り調べで、『小倉がパトロン』と供述しているようです」という。
小倉は庄司容疑者の絵の才能を買って援助していたというが、庄司容疑者はどうやって“人たらし”をしていたのか。
庄司容疑者の交際女性の一人は「部屋に隠しカメラを仕掛けて性行為を撮影して、それを材料に脅す。ハメ撮り写真の錬金術師です。そして2万~3万円を数百回にわたってセビって、女の貯金を食い尽くす金食い虫です。駆除、つまり別れようとすると、死ぬだの殺すだの泣き叫んだり、すごく優しくなったり、あのイケメンで情に訴える“劇場型”の庄司に私は翻弄されました。小倉さんも、そんな手口の被害者かもしれないですね」と明かす。
また本紙は庄司容疑者が覚醒剤を使用している写真を独占入手した。
「セックスフレンドの一人が撮影したものです。隠し場所であるヌンチャクから出した覚醒剤の粉をアルミホイルの上に出して、ストローで覚醒剤を吸引しているところです。最近の庄司は薬物の副作用で過食症デブ。表に出るのは嫌がっていたし。外出は中古のベンツで、まったく歩かないからブクブクでした」と前出の関係者。
さらに覚醒剤と大麻を併用していたという話まで浮上。庄司容疑者のバンド仲間は「バンド活動していたころに、リハーサルスタジオとかで、よく葉っぱを吸っていたよ。たばこみたいに堂々と吸うから、一緒にいるとハラハラしちゃうよ。覚醒剤と大麻を両方使用していたのは、高知東生と同じだね」と語る。
こんな庄司容疑者の裏の顔、小倉は全く知らなかったのだろうか?
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