14日クロスボーン・バンガードの軍事部門の指導者カロッゾ・ロナ(45)容疑者が連邦の兵士を殺害したとして逮捕された。
調べによるとカロッゾ氏はPSVRを装着したまま日常生活を続けており、
現実とゲームの区別がつかず連邦の兵士を殺害した可能性があるとのこと。
PSVRとは13日にソニーが発売した仮想現実ヘッドセット。正式名称は、PlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール)である。
ヘルメット型の本機を装着してゲームをプレイすると360度映像が映し出され、まるでゲームの世界にいるような臨場感を得られる。
犯行当時カロッゾ氏は『ビルギットだけを殺すゲーム』というタイトルのゲームを遊んでいた。このゲームは対人用兵器バグを操り押し寄せる連邦モビルスーツを倒していくというものだが、ゲームが終わってもPSVRを装着したまま生活していたため、ゲームの兵器と現実の兵器の区別がつかなかったのではないかと思われる。
調べにたいしカロッゾ容疑者は「人類の10分の9を抹殺しなくてよかった」と供述している。
また実の娘であるセシリー・フェアチャイルドは「カロッゾは強化人間の手術を受けており元々おかしかった」「遅かれ早かれこうなっていた」「そんなんだから母さんに逃げられるのよ」と語った。
この記事は『10/13に発売したPSVR人気』を参考に書いております。
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