こんにちは!
ZaccaMocca、WEBその他諸々担当の okayu でございます。
さて、さっそく本題に入りましょう。
私どもが100万円を貯金するまでの12か月
今回は 今から約1年前に本格的に貯金を始めてからの12か月を具体的な数字としてご紹介してまいります。
どのような活動をしてきたかは過去記事その1~8までをご参照ください。
1年の歩み(金額は多少金額を丸めております)
・生活費等=家賃・食費・お小遣いを含む
■2015年8月時点(初期貯金額)
¥300,000
■2015年9月
給料:¥197,000
生活費等:¥105,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥35,000
貯金額:¥48,000
■2015年10月
給料:¥195,000
生活費等:¥105,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥33,000
貯金額:¥48,000
■2015年11月
給料:¥197,000
生活費等:¥105,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥31,000
貯金額:¥52,000
■2015年12月
給料:¥200,000
生活費等:¥105,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥73,000
貯金額:¥13,000
■2016年1月
給料:¥195,000
生活費等:¥95,000
奨学金返済:¥60,000(1月は¥60,000)
カード払い:¥53,000
貯金額:¥-13,000
■2016年2月
給料:¥196,000
生活費等:¥105,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥44,000
貯金額:¥48,000
■2016年3月
給料:¥197,000
生活費等:¥95,000
奨学金返済:¥9,000
カード払い:¥44,000
貯金額:¥47,000
■2016年4月
給料:¥197,000
生活費等:¥95,000
カード払い:¥56,000
貯金額:¥37,000
■2016年5月
給料:¥194,000
生活費等:¥90,000
奨学金返済:¥8,000
カード払い:¥76,000
貯金額:¥20,000
&妻が貯金してくれていたことが発覚+¥150,000
■2016年6月
給料:¥197,000
生活費等:¥90,000
奨学金返済:¥8,000
カード払い:¥36,000
貯金額:¥53,000(+妻が¥20,000)
■2016年7月
給料:¥197,000
生活費等:¥90,000
奨学金返済:¥8,000
カード払い:¥56,000
貯金額:¥43,000(+妻が¥20,000)
■2016年8月
給料:¥195,000
生活費等:¥90,000
奨学金返済:¥8,000
カード払い:¥36,000
貯金額:¥61,000(+妻が¥20,000)
■2016年9月
給料:¥197,000
生活費等:¥90,000
奨学金返済:¥8,000
カード払い:¥56,000
貯金額:¥43,000(+妻が¥10,000)
計:¥1,019,000
数字のみでざっと羅列してしまいましたがこれが1年の歩みでございます。
当初一緒に節約するとは言ったものの、妻の働いたお金ですので開業資金としては貯める必要はないと言っておりました。
が、やはり1人では途中から上手く貯金できず落ち込んでいた時に妻が実は開業の為の資金を貯金してくれていたことを教えてくれたのであります。
そこからはモチベーションも回復し、2人でより節制について協力することができ、ブーストをかけることができました。
そのおかげもあってひとまずの目標金額である100万円を貯金することが出来ました。
1人で見えた限界
途中、エアコンが壊れたり防寒具を新調しなければならなかったり、営業ですのでスーツの新調なども重なり予定外のお金がどんどん出てしまいました。
先ほど羅列した金額には当然ボーナスは含まれておりません。というのも、私は社会人になって1度もボーナスをいただいた経験もございません。
そんな無い、出来ないのマイナス思考に、私は1つの限界を見てしまったのであります。
タイトルをご覧になって0円から1年で100万を貯めたと思われた方もいらっしゃったかもしれません。
紛らわしい書き方になってしまいましたが、実際はスタート時の少しの貯金と家族の協力あってこその貯金でございました。
申し訳ございません。
当ブログにて二人称で「私ども」と記載しておりますのも、2人で達成した金額であり、ともに頑張ってくれた妻があったからこそという思いからでございます。
家族・恋人・友人、みなさまが頼られる先がどこになるか、これはわかりかねるところでございます。
しかし、1人だけで起業をするというのは計画はもちろんのこと、スタート時点としてしっかりとしたお給料をいただいている方という枕詞がついてしまいます。
ボーナスなどで貯金ができ、起業に向かって進んでいる方は非常に計画的で素晴らしい方であるのはもちろんでございます。
しかし、そんな方ばかりが起業を夢いているかというと、そうではございません。
1人で出来ることには限界がございます。
もし起業をされる方でなかなか貯金がたまらず・・・という方はぜひ一度回りを頼ってみてください。
間違わないでいただきたいのは頼る=金銭的援助を受けるということではございません。
現状を相談してみる、話を聞いてもらう、素直になってみる。
家族にすらこれらをするのは容易ではありません。
実際に私もそうでございます。
しかしそれが出来て自分の目標を誰かが知ってくれている、応援してくれている、真剣に聞いてくれるという事実が見えてくればおのずとモチベーションは上がり、多少の計画のズレはあっても目標を達成できるはずです。
私どももOPENにはまだまだほど遠く、計画の甘さ・現実の厳しさに日々頭を悩ませております。
起業というのは険しく、スタートしてからが本番ではありますがその前段階で悩んでいる方々に何かが少しでも伝われば幸いでございます。
まとめ
誇大広告の中にも事実が紛れておりますというお話でした。
さて、次回は「協力体制というのは必要という」お話。
今回のお話しと少し繋がりますが、私どもがいろいろな方の協力を今まで受けてきたというお話でございます。
では、また(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
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