2016年10月9日17時42分
■蓮舫・民進党代表
(11日告示の衆院2補選について)野党のチェック機能を高める重要な選挙という位置づけは変わらない。ただ、私どもの支持率や政権の支持率を見ると、「アリがゾウに向かう」という構図は変わっていない。今回の視察を絡めて主張すると、時代と共に必要となっているインフラ需要が変わってきている。しかも、高度経済成長期につくられたインフラがそろそろ耐用年数を超えている。新規の大型の公共事業ではなく、今そこにある課題にお金を再分配するというのが、私ども民進党の主張。そこは選択肢として提案をしていきたい。(岩手県岩泉町で記者団に)
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朝日新聞官邸クラブ