2016年10月14日12時19分
横浜市神奈川区の大口病院で入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、神奈川県警は14日、事件当時に2~4階に入院していた他の50人の入院患者全員の血液を検査した結果、界面活性剤は誰からも検出されなかったと発表した。界面活性剤以外の異物が体内に混入されるなどの健康被害がないか、さらに調べる方針という。
事件では9月18日に西川惣蔵(そうぞう)さん(88)、20日に八巻(やまき)信雄さん(88)が界面活性剤による中毒で死亡。県警は点滴に界面活性剤を含む消毒液が混入された疑いが強いとみている。
県警は、他の患者の点滴にも同様に界面活性剤を含む消毒液が混入された可能性があるとみて調べていた。
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朝日新聞社会部