ソウルで秋の夜空を飾る10万発の花火

ソウルで秋の夜空を飾る10万発の花火

2016年10月09日09時31分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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10万発の花火が秋の夜空を飾った。
  ソウル世界花火大会が8日夜、ソウル・汝矣島(ヨイド)63ビル前の漢江(ハンガン)河川敷で開かれた。今年で14回目を迎える大会では韓国、日本、スペインの3カ国チームが合わせて10万発余りの花火を打ち上げ秋の空を飾った。

  日本の球屋北原煙火店は変色やグラデーションなど日本特有の花火ショーを繰り広げ、韓国に初めて招かれたスペインのピロテクニカ・イグアルは強烈な太陽を連想させる金色で空を飾った。韓国チームのハンファは「魔法のような花火」をテーマに、魔法の村で起きる話を花火とナレーション、映像、特殊効果音で表現して喝采を浴びた。

  ハンファチームは今年初めて文字、ボルケーノ、ツーステップUFO、タワーなどの花火を披露した。(中央SUNDAY第500号)
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